パーフェクト種牡馬辞典


9月14、15、16日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『一口馬主好配合馬ピックアップ2018』で栗山求が推奨したライティア(牝2歳)が月曜阪神5Rの新馬戦(芝1600m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

★キャロットクラブ
父ディープインパクト
母シンハリーズ(Singspiel)
牝 募集価格:6000万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105354/

母シンハリーズはデルマーオークス(米G1)を勝った活躍馬で、繁殖牝馬としても大成功。本馬の全姉シンハライト(オークス、ローズS、チューリップ賞)、全兄アダムスピーク(ラジオNIKKEI杯2歳S)をはじめ3頭の重賞勝ち馬を送り出し、JRAで走った7頭はすべて勝ち馬となっています。「母の父 Singspiel」はきわめて優秀。Halo が入る影響か Sadler's Wells 系にしてはスピードを帯びており、サンデー系との相性も抜群。とくに「ディープインパクト×Singspiel」は出走した5頭がすべて勝ち上がり、連対率は52.1%(48戦25連対)と驚異的な成績です。422kgでオークスを勝ったシンハライトは募集時411kgだったので、本馬の392kgはかなり小さいといえるでしょう(シンハライトは4月11日生、本馬は4月21日生)。しかし、馬体や動きは文句なし。現状このサイズでも問題ないと見ました。(栗山)

■『2019〜20年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で望田潤が推奨したコントレイル(牡2歳)が日曜阪神5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

◎コントレイル(牡、母ロードクロサイト)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017101835/
バーンフライの3/4弟。ディープインパクト×Unbridled's Song(アジアンミーティア)はJRAに27頭が出走し21頭が勝ち馬で、ダノンプラチナ、ダコール、ブランボヌールなどが出ているニックス。ノースヒルズのお家芸ともいえる配合だ。母ロードクロサイはFappiano3×4とIncantation4×5を持つので、このニックスの根拠(Sir Ivor≒Cequillo≒Incantationのニアリークロス)を更に増幅した形。斬れるマイラー。(望田)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト2019』で望田潤が推奨したハーモニーマゼラン(牡2歳)が土曜中山4Rの未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

ハーモニーマゼラン(牡・父ダイワメジャー・母スターズアラインド)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017102838/
母スターズアラインドはスーパー名繁殖Urban Seaの2×3とGreen Desert≒デインヒルのニアリークロス3×3を持ち、大いに注目している繁殖。初仔のテオレーマ(父ジャスタウェイ)は今春勝ち上がった。Urban SeaにはMiswakiとAcropolisが含まれるし、母父Sea the Starsは凱旋門賞馬だから堂々のダイワメジャー黄金配合でもある。セレクションセールで見たが雰囲気のある馬でしたよ。(望田)

■『2019〜20年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で栗山求が推奨したオムニプレゼンス(牝2歳)が月曜中山2Rの未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

★オムニプレゼンス(牝・母ヴァレリカ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017106567/
全兄エデリーは新緑賞2着。母の父 Dynaformer に似た520kgの大型馬で、トビが大きく、晩成タイプ。それだけに牝馬に替わった本馬はおもしろい。ピリッとしたところが前面に出ればクラシック戦線でも活躍できるだろう。2代母がマンデラなのでワールドエースやワールドプレミアの4分の3同血。母の父 Dynaformer は Roberto 系でブライアンズタイムと配合構成が酷似している。母方のポテンシャルがうまく伝われば楽しみ。距離は万能。(栗山)

■土曜阪神10R芦屋川特別 ブリッツアウェイ(ディープ・望田)
■土曜中山11RレインボーS ブレステイキング(ディープ・栗山)
■土曜中山12R500万下 ミディオーサ(ディープ・栗山)
■日曜阪神8R500万下 ミッキーバディーラ(ディープ・望田)
■日曜阪神11RローズS3着 ウィクトーリア(一口&POG・望田)
■月曜中山10RエルコンドルパサーC アカネサス(POG・望田)
■月曜中山11Rセントライト記念2着 サトノルークス(ディープ・望田)




「一口馬主好配合馬ピックアップ」でキャロットクラブを10頭ピック


「一口馬主好配合馬ピックアップ」で望田潤がキャロットクラブを10頭ピックしました。うち5頭が栗山とのダブル推奨です。よろしくお願いいたします。
http://miesque.com/c00061.html




9月7、8日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『2019〜20年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で栗山求が推奨したフェアレストアイル(牝2歳)が土曜阪神4Rの新馬戦(芝1400m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

◎フェアレストアイル(牝・母スターアイル)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105383/
サンデーサラブレッドクラブで募集価格7000万円。ミッキーアイル(NHKマイルC、マイルCS)の全妹、タイセイスターリー(父マンハッタンカフェ/シンザン記念−2着)の4分の3妹。Northern Dancer 4・4×3の母スターアイルはディープインパクト向きの配合構成で、Danzig、Alydar、My Bupers に加え、Northern Dancer の強いクロスを併せ持つのでドナブリーニ(ジェンティルドンナ、ドナウブルーの母)とよく似ている。また、2代目にデインヒルと Nureyev を並べているのでキングスローズ(エプソムCを勝ったサトノアーサーの母)とも似ている。桜花賞向き。(栗山)

■日曜中山11R京成杯AH3着 ジャンダルム(POG・望田)




『優駿』9月号発売


月刊誌『優駿』9月号が発売されました。追悼大特集は「ディープインパクトのすべて」。日本競馬界の至宝が駆け抜けた17年、というサブタイトルが付いています。無敵を誇った現役時代、世界的な名声を轟かせた種牡馬時代。栄光に満ちたその一生を振り返った完全保存版です。栗山求の連載「G1ホースが紡ぐ血」はお休み。その代わり、124−125頁に掲載されたキングカメハメハの追悼文を書かせていただきました。ぜひ一冊お手元にどうぞ。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07TMRRBXB




8月31、9月1日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『望田潤のPOG好配合馬リスト2019』で望田潤が推奨したヴェルトライゼンデ(牡2歳)が日曜小倉5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

ヴェルトライゼンデ(牡・父ドリームジャーニー・母マンデラ)
https://db.netkeiba.com/horse/ped/2017105567/
ワールドエースの3/4弟で、欧G1を3勝したManduroの甥。母マンデラは独オークス(独G1・芝2200m)3着。母父AcatenangoのところだけNorthern Dancerが入らない「3/4Northern Dancerクロス」のオーソドックスな好形で、ツアーで実馬を見たがドリームジャーニーにしては馬格があり体質はしなやかで好印象しかなかった。血統的にやや晩成傾向なのだけが不安点ですかね。(望田)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ2017』で栗山求が推奨したマイネルアストリア(牡2歳)が土曜新潟2Rの未勝利戦(ダート1800m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

★ラフィアンターフマンクラブ
父ハードスパン
母オレゴンレディ(Shamardal)
牡 募集価格:2200万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2017101896/

父ハードスパンは Danzig 系の米G1馬で、種牡馬としても大成功を収めています。日本でも1年供用され、その際に誕生した現3歳世代は、JRAで24頭が勝ち上がる活躍ぶり。残念ながら、本国アメリカでの成績が予想以上に優秀だったため、わずか1年の種付けで呼び戻されてしまいました。日本ではマル外として走ったサマリーズが全日本2歳優駿(Jpn1)を勝っています。同馬は Mr.Prospector と Seattle Slew を併せ持つ母から誕生しましたが、本馬の母オレゴンレディも両血脈を持っており、Mr.Prospector 4×3なので十分なスピードを伝えるでしょう。本馬はハードスパンがアメリカに帰国した年の種付けで誕生しました。母オレゴンレディは芝向きの Shamardal を父に持つ影響か、アメリカで芝9ハロンのG3を勝っています。日本のハードスパン産駒はダートオンリーのイメージですが、海外では必ずしもそうではなく、シャトルで渡ったオーストラリアで芝G1馬を出し、アメリカでもアーリントンミリオン(G1・芝10ハロン)の勝ち馬を出しています。本馬のウォーキング映像を見ると歩様に柔らかさが見て取れ、芝重賞を勝った母の影響がうかがえます。芝・ダート兼用タイプでしょう。距離は1200〜1600mがベスト。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ2017』で望田潤と栗山求がダブル推奨したレッドクレオス(牡3歳)が土曜札幌4Rの未勝利戦(芝1200m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

★東京サラブレッドクラブ
父ハーツクライ
母サセッティ(Selkirk)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2016104480/
牡 募集価格:4200万円
ハーツクライやステラマドリッドでおなじみのMy Bupersの牝系で、母サセッティはJRA出走産駒7頭中5頭が勝ち馬となっている優秀な繁殖。そこへハーツクライが配された本馬はMy Bupersの牝馬クロス4×3となります。このクロスが魅力的で全姉レッドセシリアもピックしました。また本馬の母父Selkirkはトニービンと血脈構成が似ており(Priddy Fair≒Lady SlipticやRock Goddess=Rockefellaなど)、母系にSelkirkの血を引くハーツクライ産駒は前出レッドセシリア(5勝)とペイシャフェリシタ(現役3勝)2頭とも上級で活躍しており(ちなみにペイシャはPOG推奨馬)、やはりサセッティはハーツクライとの配合がベストだろうと私は思います。本馬は牡なので全姉とタイプは異なり、こちらはHyperion的な粘着力で走る中距離馬でしょうが、母父にマイラーの血が入るので先行する脚があればしぶとさが活きるでしょう。オープンを狙える馬だと思います。(望田)

【8月2日追記】
全姉レッドセシリアは阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)で3着と健闘しました。母の半姉 Winona は愛オークス(G1・芝12f)を7馬身差で圧勝したほか、3代母 My Bupers の一族からはハーツクライが出るなど、優れた活力を脈々と受け継ぐ名牝系に属しています。本馬の父はハーツクライなので、同牝系同士の配合となり、My Bupers 4×3という大胆な牝馬クロスが実現しています。My Bupers は米最優秀スプリンター My Julietを産んだ名繁殖牝馬。全姉レッドセシリアがG1で上位争いをしたのはこのクロスによるところが大きいと考えられます。サンデーサイレンスと Revoked の組み合わせはニックスで、父ハーツクライはこの組み合わせから誕生した代表的な名馬ですが、My Bupers は母の父が Revoked なので、このニックスを継続することにもなります。距離は万能で、大きなところを狙える馬でしょう。(栗山)

■土曜札幌8R500万下 ブラヴァス(POG・望田)
■日曜新潟7R500万下 ロードストライク(一口・望田)
■日曜新潟7R500万下 メッシーナ(ディープ・栗山)
■日曜小倉8R500万下 ブリッツアウェイ(ディープ・望田)
■日曜小倉11R小倉2歳S3着 ラウダシオン(一口・栗山)






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