パーフェクト種牡馬辞典


『覚えておきたい日本の牝系100』


9月17日(水)、平出貴昭さんの新著『〜ポケット100シリーズ〜覚えておきたい日本の牝系100』 (競馬道OnLine新書)が発売されます。
http://www.amazon.co.jp/dp/4938280647



著者の平出貴昭さんは、以前、競馬通信社で働いていました。要するに栗山・望田の元同僚(後輩)です。現在はサラブレッド血統センターに所属されています。一貫して血統畑を歩んできたプロフェッショナルで、血統屋からも『競馬血統年鑑2013』をはじめ数冊の電子書籍を出されており、いずれも売れ行き好調です。血統屋ホームページの「データ」はほぼすべて平出さんが作成したものです。

その彼が約半年間、心血を注いで執筆したのが本書です。「はじめに」から内容説明を抜粋します。

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 本書では、日本での活躍馬が多い100牝系を集めました。「日本の牝系」と聞くと、アストニシメント、フロリースカップ、ビューチフルドリーマーなどの基礎牝馬を思い浮かべる方も多いかと思いますが、競馬歴の浅いファンもより身近に感じてもらえるよう、それよりも小さな括りで、なるべく近20年くらいの日本の活躍馬が目立つ牝系を選びました。
 この100牝系は必ずしも“日本に輸入された牝系”ではありません。日本では、パシフィックプリンセス系やディナーパートナー系のように、1頭の輸入繁殖牝馬の成功から、その近親が多く輸入され牝系が広がるパターンが多いこともあり、本書ではそういった牝系も含め「日本の牝系」としています。
 全体的に、最近の活躍馬を中心に選んでいるので、「この馬ってこんな名牝系出身だったのか」「この馬とあの馬が近親だったのか」などと、新たな発見があることでしょう。こういった血統の見方一つによって、競馬の楽しみ方が変わってくるかもしれません。
 本書の牝系図に出てくる馬名は5000頭以上。巻末に索引も用意していますので、ちょっとした血統辞典としてもお役に立つのではないかと思っております。
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中身はこんな感じです。



新書ですからさほど厚くないのですが、ギッシリと情報が詰め込まれており、読んでいて飽きません。血統に興味を覚えたころ、牝系図をまとめた自家製のノートを苦心して作ったことがありましたが、その当時、この本があればどんなによかっただろうと思います。分かりやすく情報が取捨選択されているので、これ一冊で牝系についての読み物や資料は事足ります。父系についての本はそれなりに出版されていますが、牝系についてコンパクトにまとめた本はほとんど見当たらず、本書がその決定版となるでしょう。初心者にとっても上級者にとっても必携のバイブルです。

現在、注文が殺到しており、Amazon では一時的に在庫切れとなっております。おそらくじきに入荷するはずですので、ぜひお買い求めいただければと思います。



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告知ありがとうございます! 褒めすぎですよ^^
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