パーフェクト種牡馬辞典


血統専門誌『サラBLOOD!』vol.3発売!


画期的な血統専門誌として話題を呼んだ『サラBLOOD!』。その第3号が9月19日(金)に発売されます。
http://www.amazon.co.jp/dp/4047300004



『サラブレ』の笠・望田・栗山の担当編集者でもある近藤健之さんが取り仕切って制作したもので、今号も彼のテイストが炸裂した抜群におもしろい内容に仕上がっています。

目次のタイトルを拾ってみます。

・愛・ギルタウンスタッド シーザスターズ探訪録
・グランデファーム衣斐浩代表が語る配合の深淵
・エクイノム・スピード遺伝子検査の利活用
・南米競馬GI体系解説
・名門アラキファームの底力
・田端到の血統小噺
・ジャージーアクトから学ぶべき教訓
・名配合百景 California Chrome
・続Xファクター実践術〜2014年度上半期のGI勝ち馬より〜
・芦毛の El Prado は本当に Sadler's Wells の仔か??
・「迂回血」という考え方
・JRA−VANデータを利用した簡単&便利な血統データ検索&機能
・加藤栄の海外新種牡馬レビュー2014
・日本最大手の競馬古書店『蓑虫屋』の書棚を見た!
・ミトコンドリアとファミリーライン
・ハーツクライ 自身と産駒の魅力ある血統構成
・ダートのチャンピオンが産まれる配合
・受け継がれた名前・ミノル物語
・長老&水兵の“勝手に父系認定”委員会

栗山求は「ジャージーアクトから学ぶべき教訓」を寄稿したほか、「日本最大手の競馬古書店『蓑虫屋』の書棚を見た!」の取材をしています(構成は編集部)。

蓑虫屋』は日本でほぼ唯一のオンライン競馬古書店で、私的によく利用させていただいています。いつか訪問できたら……と念願していたので、近藤さんから取材のお話をいただいたときには「行きます!」と二つ返事でOKしました。じっさいに書庫に伺ってみると、長大な書架は期待に違わぬ偉容で、取材そっちのけで稀覯本の数々を手に取りつつ、夢のような時間を過ごさせていただきました。気がつくと、その場で1万円以上の買い物をしていました。

店主の大久保秀雄さん、奥様、取材ご協力ありがとうございました。飼ってらっしゃる猫がとびきりの美猫で、淡い光のなかで古書のマスコットのように佇んでいる姿が幻想的でした。都会の片隅にこんな異空間があるとは……という感銘で頭がくらくらし、帰りの電車のなかでもその余韻に浸っていたほどです。



コメント
サラBLOOD! 読み応えがありました。
蓑虫屋さんは大分前になりますが利用したことがあります。岡田光一郎氏の「名牝の系譜」、手に入れた時点で安心して棚に入れた儘でしたが今引っ張り出してみれば、第1巻前書きに、今回栗山様が執筆されたジャージーアクトに関する解説がありました。

Minoruの名前の由来はたしか佐藤正人の「わたしの競馬研究ノート」が出た当時読んだ記憶があります。今回は丹念な調査でとても興味を引く内容でした。嘗てJP&S のシガレットカード(タバコのおまけ)にDerby and Grand National Winners A series of 50 というのがあり、1908から1932までの勝ち馬の描かれたカードがありました。Minoru はSignorinetta に続くカードナンバー2で登場、国王のシルクを纏った騎手H.Jonesを背に同馬がカラーで描かれています。裏面には短頭差勝ちで単勝4.5倍との記述も見られます。
  • ヒデハヤテ
  • 2014/09/24 6:57 PM
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