パーフェクト種牡馬辞典


福島記念はヤマカツエース


中団追走から3コーナーで動いた○ヤマカツエース(2番人気)が残り100mで先頭に立ち、粘る▲ミトラ(1番人気)に1馬身差をつけて快勝しました。3着は後方から伸びた◎ファントムライト(4番人気)。
https://youtu.be/TY70HzyHok8?t=13s

雨の影響が残る重のコンディション。小回り、道悪、ハンデ戦と荒れる条件がそろっていたのですが、終わってみれば1〜5番人気が掲示板を占める堅い決着となりました。

勝ったヤマカツエースはニュージーランドトロフィー(G2)以来となる2つ目の重賞制覇。ほかに函館記念(G3)とファルコンS(G3)で3着となっています。ミトラより3.5kg軽い斤量も利きました。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2012102774/



Kingmambo と Silver Hawk を近い世代に持つパターンは、さほどポピュラーとはいえない組み合わせにもかかわらず活躍馬が目立ち、メイショウマンボ、トウカイトリック、シュウジ、ミュゼエイリアン、レオパステル、カウアイレーンなどが出ています。

Roberto と Nijinsky を併せ持つ繁殖牝馬はキングカメハメハと好相性を示しており、古馬ナンバーワンのラブリーデイを筆頭に、フィフスペトル、レッツゴードンキ、キョウワダッフィー、ケイアイエレガント、キングストリート、クラシカルノヴァなどがいます。本馬は Nijinsky こそないものの「Roberto+Northern Dancer」なので悪くないでしょう。

母ヤマカツマリリンは短距離路線で活躍し、OPクラスまで出世しました。2010アンコールS(OP・芝1200m)ではサンダルフォン(北九州記念)のクビ差2着と健闘しています。2代母イクセプトフォーワンダは Vice Regent=ヴァイスリーガル3×4という全兄弟クロスを持つほか、「Deputy Minister+Bold Ruckus」という構成要素なので、ルージュバックの母ジンジャーパンチに似ています。本馬は、サンデーサイレンスが入っていないにもかかわらず芝中距離でこの成績を挙げています。配合的にフィットするのでしょう。



Roberto 系が重要な役割を担っているせいか、瞬発力で勝負するタイプではなく粘りが身上です。今回は上がり3ハロンが37秒4と掛かったのでこの馬向きの流れでした。

◎ファントムライト(4番人気)は3着。重馬場の福島コース、というオペラハウス産駒にぴったりのレース条件だったので狙ってみたのですが、最後よく差を詰めて3着を確保しました。予想はマルチ設定だったので○▲◎で3連単1万870円的中です。



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