パーフェクト種牡馬辞典


アンライバルドの成功パターンに合致するアドナルシー


月曜日の京都9R福寿草特別(3歳500万下・芝2000m)に出走するアドナルシーは、新種牡馬アンライバルド産駒。

アンライバルドは現役時代に皐月賞(G1)を1分58秒7という好時計で勝ったものの、その後は一度も勝てずに引退しました。配合的に評価していた馬だったので、皐月賞では◎を打ちましたし、不振の泥沼にはまっていた時期の有馬記念でも中山適性に期待して◎を打ちました。15着と惨敗して馬券も外れ、競馬場の出口で買った日刊競馬のカレンダーを握りしめながら、しみじみとした気持ちで黄昏のおけら街道を歩いて帰ったのを思い出します。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2006103308/



フサイチコンコルド(日本ダービー)、グレースアドマイヤ(リンカーンとヴィクトリーの母)、ボーンキング(京成杯)の半弟にあたる良血ですが、初年度産駒にあたる現3歳世代の血統登録頭数はわずか23頭。尻すぼみの成績で引退したことが響いている印象です。ただ、産駒成績は悪くなく、京王杯2歳S(G2)で5着となったトウショウドラフタをはじめ4頭が勝ち上がっています。

トウショウドラフタは Sadler's Wells≒Number 3×3、暮れの未勝利戦(芝1200m)を半年ぶりの実戦で勝ち上がったハートイズハートは Sadler's Wells≒ウェルシュマフィン3×3。いずれも Sadler's Wells を強化した配合となっています。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2013104550/
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2013106425/







11月に京都の新馬戦(芝1600m)を勝ち上がり、月曜日の福寿草特別に出走するアドナルシーは、Sadler's Wells≒Nureyev 3×3。上記の2頭と同じパターンといえるでしょう。母の父スピニングワールドはヌーヴォレコルト、エーシンダックマン、ステラウインドなどの母の父でもあり、自身の種牡馬成績以上に母の父として成功しています。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2013103567/



Roberto なども入るので配合的には小回り向き。将来的に楽しみな馬であり、今回もいい競馬になるのでは、と思われるので馬券を買って応援しようと思います。



コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック



プロフィール

カレンダー

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>

最近の記事

カテゴリー

アーカイブ

recent comment

  • ジャパンCはシュヴァルグラン
    ゆーな
  • ジャパンCはシュヴァルグラン
    Y子
  • ラジオNIKKEI第1「枠順確定!ジャパンカップ大展望」出演
    ゆーな
  • 「一口馬主好配合馬ピックアップ」で栗山がキャロットを10頭ピック
    栗山求
  • 「一口馬主好配合馬ピックアップ」で栗山がキャロットを10頭ピック
    ボリュー
  • 「一口馬主好配合馬ピックアップ」で栗山がキャロットを10頭ピック
    栗山求
  • 「一口馬主好配合馬ピックアップ」で栗山がキャロットを10頭ピック
    ボリュー
  • 「一口馬主好配合馬ピックアップ」で東サラを4頭ピック
    栗山求
  • 「一口馬主好配合馬ピックアップ」で東サラを4頭ピック
    匿名希望
  • 山野浩一さん死去
    Horses_BERG

recent trackback

LINK

検索

携帯

qrcode