パーフェクト種牡馬辞典


ステイヤーズSはアルバートが連覇


最終コーナー手前で早め先頭に立った▲ファタモルガーナ(3番人気)をゴール直前で◎アルバート(1番人気)がクビ差とらえました。
https://youtu.be/KY_ZC2obidk

5馬身差で圧勝した昨年のレースぶりが出色で、なおかつ休み明けの前走アルゼンチン共和国杯(G2)で2着と健闘したことから、単勝1.3倍の圧倒的人気に推されました。昨年のような楽勝にはならなかったものの、先に抜け出したファタモルガーナを射程圏に入れて差し切ったレースぶりは安定感抜群。この距離では容易に崩れないことを印象づけました。

予想は◎▲○で馬単960円、3連単2710円的中。予想文を転載します。

「◎アルバートは『アドマイヤドン×ダンスインザダーク』という組み合わせ。現役時代にダート王として君臨した父アドマイヤドンは、種牡馬としては芝・ダート兼用の中長距離タイプで、晩成傾向が見られるのでアドマイヤデウス(日経賞、日経新春杯)を筆頭に古馬になって充実期を迎える産駒が目立つ。母フォルクローレはセントウルS(G3)4着、スワンS(G2)5着などの戦歴を持つスピードタイプだが、サンバレンティン(七夕賞、福島記念)、インティライミ(京都大賞典、京都新聞杯、朝日CC)の4分の3姉、オーバーザウォール(福島記念)の半妹にあたり、父がダンスインザダークだけに血統的にはむしろスタミナを感じさせる。昨年のこのレースはカムフィー以下に5馬身差をつける大楽勝。長距離戦はその分野のスペシャリストが繰り返し馬券に絡むリピートレースになりやすく、この馬が中山芝3600mで崩れるシーンは想像しづらい」
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2011104019/



父アドマイヤドンは現役時代に一時代を築いたダート王です。種牡馬としては芝・ダート兼用の中長距離タイプで、ほかにアドマイヤデウス(日経賞、日経新春杯)が出ています。

アドマイヤドンの半兄アドマイヤベガ(日本ダービー)は、8歳の若さで死亡したため4世代の産駒しか残せませんでした。母方に Red God を入れるパターンが成功し、プレミアムボックス(京阪杯、CBC賞、オーシャンS)、ストーミーカフェ(共同通信杯、札幌2歳S)という2頭の重賞勝ち馬と、マイネルポライト、クリムゾンベガ、サララなどが出ています。

アドマイヤベガと Red God の相性の良さは、アドマイヤベガの3代母 Moonscape が Red God とよく似た配合構成であることも一因でしょう。



アドマイヤベガ産駒以外にも、たとえばアドマイヤボス(アドマイヤベガの全弟)の代表産駒アドマイヤスバルも母方に Red God を持っています。アドマイヤドンの代表産駒である本馬も同様です。本馬は前出のプレミアムボックスと配合構成がよく似ています。



父アドマイヤドン、母の父ダンスインザダークはいずれも晩成傾向が見られるので、3連覇も十分狙えるでしょう。



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