パーフェクト種牡馬辞典


金鯱賞はヤマカツエース


中団を追走した△ヤマカツエース(4番人気)が直線で外から伸び、粘り込みを図るパドルウィール(9番人気)をゴール直前でとらえました。
https://youtu.be/Gj1vvH5gz0g

前後半1000mずつのラップは61秒5−58秒2。スローの上がり勝負だったにもかかわらず馬群は縦長で、前に行った馬が有利な展開でした。ヤマカツエースは中山金杯(G3)でも似たような競馬を経験して勝っています。今回は前走比20kg増という馬体重でしたが、上がり33秒1という速い脚を繰り出して突き抜けました。これで重賞4勝目。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2012102774/



Kingmambo と Silver Hawk を近い世代に持つパターンは、さほどポピュラーとはいえない組み合わせにもかかわらず活躍馬が目立ち、メイショウマンボ、トウカイトリック、シュウジ、ミュゼエイリアン、レオパステル、カウアイレーンなどが出ています。

Roberto と Nijinsky を併せ持つ繁殖牝馬はキングカメハメハと好相性を示しており、古馬ナンバーワンのラブリーデイを筆頭に、フィフスペトル、レッツゴードンキ、キョウワダッフィー、ケイアイエレガント、キングストリート、クラシカルノヴァなどがいます。本馬は Nijinsky こそないものの「Roberto+Northern Dancer」なので悪くないでしょう。

母ヤマカツマリリンは短距離路線で活躍し、OPクラスまで出世しました。2010アンコールS(OP・芝1200m)ではサンダルフォン(北九州記念)のクビ差2着と健闘しています。2代母イクセプトフォーワンダは Vice Regent=ヴァイスリーガル3×4という全兄弟クロスを持つほか、「Deputy Minister+Bold Ruckus」という構成要素なので、ルージュバックの母ジンジャーパンチに似ています。本馬は、サンデーサイレンスが入っていないにもかかわらず芝中距離でこの成績を挙げています。配合的にフィットするのでしょう。



◎サトノノブレス(2番人気)は3着同着。ディープインパクト産駒ではありますがビュンと切れるタイプではないので、上がり勝負で後れを取りました。



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