パーフェクト種牡馬辞典


チャレンジCはマイネルハニー


2〜3番手を追走したマイネルハニー(9番人気)が残り300mで先頭に立ち、ベルーフ(5番人気)の追撃をクビ差抑えました。
https://youtu.be/E1uJzJDjKV0

スプリングS(G2)でクビ差2着に逃げ粘ったことはあるものの、重賞勝ちは初めて。前走の福島記念(G3)は4着でした。速い脚に欠ける馬ですが、今回は稍重の馬場コンディションに加えて終いを要する展開。上がり3ハロン35秒9でしぶとく粘り込みました。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2013102938/



父マツリダゴッホの重賞勝ち産駒は、ロードクエスト(新潟2歳S、京成杯オータムH)、ウインマーレライ(ラジオNIKKEI賞)、クールホタルビ(ファンタジーS)に次いで4頭目です。

母ブライアンハニーは Northern Dancer 3×3という強めのクロスを持っていますが、父マツリダゴッホは Northern Dancer を持たないので、組み合わせとしては悪くありません。父の代表産駒ロードクエストは、母マツリダワルツが Northern Dancer 4×4、なおかつ Roberto を持つので、本馬の母ブライアンハニーと配合のアウトラインが似ています。

ブライアンハニーは「ナリタブライアン×ノーザンディクテイター×リマンド」という組み合わせなのでパワーと持続力を伝えるタイプ。息子のマイネルハニーは Graustark 5×5、Bold Ruler 5×5としてその特徴を強化しています。

4代母イコマエイカンはオークス馬アグネスレディーの母で、アグネスフライト、アグネスタキオンの牝祖でもあります。こちらのラインばかりクローズアップされる傾向がありますが、アグネスレディーを経ないイコマエイカンの分枝のなかでマイネルハニーに至るものは最も優秀です。3代母クインリマンドは桜花賞2着、2代母ハスキーハニーはスプリンターズS(G1)3着、セントウルS(G3)2着、母ブライアンハニーは忘れな草賞(OP)3着。代々活躍しています。

◎ダノンメジャー(7番人気)は8着。果敢に逃げ、マイネルハニーに交わされてからも頑張っていましたが、最後に力尽きました。



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