社台スタリオンステーションがドレフォンを導入
昨年、米チャンピオンスプリンターとなったドレフォン(Drefong)が2018年から社台スタリオンステーションで供用を開始します。
http://www.pedigreequery.com/drefong

通算成績は9戦6勝。主な勝ち鞍はブリーダーズCスプリント(米G1・ダ6f)、フォアゴーS(米G1・ダ7f)、キングズビショップS(米G1・ダ7f)。アメリカの現役馬を社台スタリオンステーションが導入するのはウォーエンブレム以来久々です。
7ハロンまでしか使った経験はありませんが、ボブ・バファート調教師はマイルまで行ける自信があったとのこと。元の馬主は台湾系の方で、馬名の意味は中国語で「追風」。秦の始皇帝の7頭の愛馬のうち最も速い馬が追風という名前だったそうです。
日本馬に必要と思われる血が豊富に入り、馬体が素晴らしく、ガチガチのアメリカ馬と違って身のこなしも柔らかいので、いかにも成功しそうですね。サンデー系、キンカメ系の繁殖牝馬に自由に付けられます。
2016年ブリーダーズCスプリント(米G1)
https://youtu.be/M_mH6ng_p3Y
2017年フォアゴーS(米G1)
https://youtu.be/eoPvy-HWvEk
種付け料は300万円。楽しみです。
http://www.pedigreequery.com/drefong

通算成績は9戦6勝。主な勝ち鞍はブリーダーズCスプリント(米G1・ダ6f)、フォアゴーS(米G1・ダ7f)、キングズビショップS(米G1・ダ7f)。アメリカの現役馬を社台スタリオンステーションが導入するのはウォーエンブレム以来久々です。
7ハロンまでしか使った経験はありませんが、ボブ・バファート調教師はマイルまで行ける自信があったとのこと。元の馬主は台湾系の方で、馬名の意味は中国語で「追風」。秦の始皇帝の7頭の愛馬のうち最も速い馬が追風という名前だったそうです。
日本馬に必要と思われる血が豊富に入り、馬体が素晴らしく、ガチガチのアメリカ馬と違って身のこなしも柔らかいので、いかにも成功しそうですね。サンデー系、キンカメ系の繁殖牝馬に自由に付けられます。
2016年ブリーダーズCスプリント(米G1)
https://youtu.be/M_mH6ng_p3Y
2017年フォアゴーS(米G1)
https://youtu.be/eoPvy-HWvEk
種付け料は300万円。楽しみです。
- 2017.11.30 Thursday
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- 09:12
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- by 栗山求