パーフェクト種牡馬辞典


松田優作 in 浦和競馬場


千葉テレビで週1回『太陽にほえろ!』が再放送されています。若い方はご存知ないかもしれませんが、おじさんおばさん世代には懐かしい刑事ドラマで、最盛期には視聴率30%超えが当たり前でした。

昨晩の放送はジーパン刑事(松田優作)が殉職する回。本放送は74年8月30日ですから39年前です。「なんじゃいこりゃあーー!!」というアレです。再放送で初めて観た小学生時代は派手な銃撃戦ばかり印象に残っていて、撃たれてから死ぬまでを完全コピーした松田優作ごっこをやって友達と大笑いした記憶がありますが、いまあらためてドラマを鑑賞すると可哀想で観てられないですね。トシを取ると見方が変わるもんだなぁと思いました。

本放送時は競馬ブームの真っ只中。74年といえばハイセイコーが現役だったころです。ドラマにも競馬のシーンが出てきます。第99話「金で買えないものがある」(74年6月7日放送)には浦和競馬場のシーンが収められています。エキストラを集めて撮影したのではなく、競馬開催日に場内でロケを敢行しています。



おそらく平日だと思うのですが、レースシーンはまるでダービーデイかと思うくらい立錐の余地なく人で埋め尽くされており、当時の競馬ブームの凄まじさを垣間見ることができます。オグリキャップ登場後にも競馬ブームは起きましたが、浦和競馬場がこれほどの賑わいを見せたのは正月開催ぐらいです。

浦和競馬場のなかに松田優作が佇んでいるのはシュールですね。上記の画像では小さくてよく見えないのですが、奥の2号スタンドの三角形となっている出っ張りのいちばん先端部分に彼は立っています。

以下の画像は2号スタンドの裏手、パドックにほど近い馬券売り場の近くに立っているシーンです。「連勝式二百円券」という表示がいいですね。当時はユニット式の馬券はありませんでした。



松田優作は89年に40歳で死去しましたが、息子の松田龍平、翔太の兄弟が現在役者として大成し、ドラマや映画に引っ張りだこ。父は兄弟が幼いころに亡くなっているので、親子が一緒に暮らした時間はほとんどないはずですが、息子たちのたたずまいや何気ないしぐさが父に似ていてハッとする瞬間があります。やはり親子とは否応なく似るものであり、それはサラブレッドであろうと人であろうと変わらないんだなぁと感じます。



コメント
栗山さん、おはようございます^^

「太陽にほえる!」なつかしいですね(*^_^*)
僕ももちろん知ってますが、取り上げられた回のころは、ちょうど自分が生まれた年なので、殉職のシーンなどは後で知った感じです(^_^;)
僕が印象に残っている刑事はラガーです(笑)
20代のころは太陽にほえろのリミックスアルバムを持ってましたよ(^^)/
  • レプティリア
  • 2013/07/13 10:21 AM
>レプティリア様

「太陽にほえろ!」のサントラはわたしも昔愛聴していましたよ。井上堯之バンドが手掛けたドラマや映画の劇伴はどれもハイレベルで、ドラマ抜きでも十分楽しめるのがいいですね。ラガー刑事はデビュー戦と引退レースの体重がまるで違うという、ワンカラットのようなタイプでしたね^^
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