パーフェクト種牡馬辞典


競馬道OnLine G1スペシャル予想〜大阪杯


3月に発売された『パーフェクト種牡馬辞典 2017−2018』(自由国民社)の関連企画として、同書の編集を担当した競馬道OnLineのサイトにて、この春も高松宮記念から宝塚記念まで栗山求と望田潤がG1レースを交代で予想いたします。今週の大阪杯は栗山求の担当。有力馬分析は無料公開、予想は有料会員のみ閲覧できます。血統分析で取り上げた3頭がそのまま予想の順位となるわけではありません。よろしければご覧くださいませ。
http://www.keibado.ne.jp/sp2016/




3月25、26日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『2015〜16年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で望田潤と栗山求がダブル推奨したヴィブロス(牝4歳)がドバイターフ(首G1・芝1800m)を勝ちました。コメントは以下のとおり。

◎ヴィブロス(牝、母ハルーワスウィート)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2013106007/
ヴィルシーナの全妹で、伯父のマーティンボロやフレールジャックとは父ディープも同じ3/4同血の間柄。Halo≒Sir Ivor≒Red God3・5×4・5・5、Northern Dancer5×4で相似配合的だが、父も母も「1/2米,1/2欧」なので血脈構成のバランスも良い。早期から動けて、フワッとした機動力が武器でスローの1800mが鬼というタイプだから、本馬も期間内にシッカリ稼いでくれそうだ。(望田)

◎ヴィブロス(牝・母ハルーワスウィート)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2013106007/
ヴィクトリアマイルを2連覇したヴィルシーナの全妹。母ハルーワスウィートは Mr.Prospector と Nureyev の組み合わせ、Blushing Groom と Nureyev の組み合わせを持ち、4代母には Glorious Song が入る。これらはすべて父と相性のいい配合パターンで、それぞれ多くの活躍馬が誕生している。また、フレールジャックとマーティンボロの兄弟とは4分の3同血の関係となる。どこをどう切ってもディープインパクトの走る配合パターンにあてはまるので、馬のデキがよほど悪いものでないかぎり、高確率で走ってくるはずだ。(栗山)

■『2015〜16年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で望田潤が推奨したレッドオルガ(牝3歳)が土曜中京5Rの未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

○レッドオルガ(牝、エリモピクシー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014105849/
サトノルパンやレッドアヴァンセの全妹で、リディルやクラレントやレッドアリオンの3/4妹。母エリモピクシーはエリモシックの全妹で、Drone≒デプスのニアリークロス3×3を持ち、芝マイルのスピードを確実に伝える名繁殖牝馬だ。ディープインパクトとの配合がベストとは思わないが、母のポテンシャルで桜花賞路線に乗せてくるだろう。(望田)

■土曜阪神7R500万下 キロハナ(ディープ・望田&栗山)
■土曜阪神11R毎日杯2着 サトノアーサー(ディープ・栗山)
■UAEダービー2着 エピカリス(一口・栗山)




競馬道OnLine G1スペシャル予想〜高松宮記念


3月に発売された『パーフェクト種牡馬辞典 2017−2018』(自由国民社)の関連企画として、同書の編集を担当した競馬道OnLineのサイトにて、この春も高松宮記念から宝塚記念まで栗山求と望田潤がG1レースを交代で予想いたします。今週の高松宮記念は望田潤の担当。有力馬の血統分析と直前予想を行います。有力馬分析は無料公開、予想は有料会員のみ閲覧できます。よろしければご覧くださいませ。
http://www.keibado.ne.jp/sp2016/




「2017ドバイワールドカップデー展望」に出演します


3月24日(金)22時30分からグリーンチャンネルで放送される「KEIBAコンシェルジュ500回記念 2017ドバイワールドカップデー展望」に出演することになりました。

小木茂光さん、守永真彩さんのいつものコンビに、須田鷹雄さん、秋山響さん、栗山を加えた計5人でお送りします。馬券発売されるドバイターフ、ドバイシーマクラシック、ドバイワールドカップの展望をたっぷりお届けする予定です。お楽しみに。




3月25日(土)はドバイワールドカップデーです


日本馬10頭が出走を予定しています。JRAが3つのG1レースの馬券発売を行います。発走時刻は日本時間です。

26日午前0時30分発走 ドバイターフ(芝1800m)
26日午前1時05分発走 ドバイシーマクラシック(芝2410m)
26日午前1時45分発走 ドバイワールドカップ(ダ2000m)

出走馬は以下のとおり。
★ドバイターフ
  ヴィブロス(牝4歳)
★ドバイシーマクラシック
  サウンズオブアース(牡6歳)
★ドバイワールドカップ
  アポロケンタッキー(牡5歳)
  アウォーディー(牡7歳)
  ゴールドドリーム(牡4歳)
  ラニ(牡4歳)

このほか、馬券発売は行われませんが、ゴドルフィンマイル(カフジテイク)、UAEダービー(アディラート、エピカリス)、ドバイゴールデンシャヒーン(ディオスコリダー)に日本馬が出走します。

JRA−VANの海外競馬サイトに血統面の分析を寄稿しました。「コラム」をクリックしていただければご覧いただけます。
http://world.jra-van.jp/
同サイトやJRAホームページに、馬券検討のためのさまざまな材料が提供されています。ぜひご参考になさってください。
http://www.jra.go.jp/




3月18、19、20日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『2015〜16年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で望田潤と栗山求がダブル推奨したサトノダイヤモンド(牡4歳)が日曜阪神11Rの阪神大賞典(G2・芝3000m)を勝ちました。コメントは以下のとおり。

◎サトノダイヤモンド(牡・母マルペンサ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2013106101/
母マルペンサはR.V.マンシリャ大賞典(亜G1・芝2000m)勝ち馬で、Halo 4×3、Northern Dancer 4×4、Natalma 4・5×5、血統表の3/4で Almahmoud の血を何重にもクロスしている。自身は Halo≒Sir Ivor 3・5×4・5。母父 Orpen は名マイラー Lure の代表産駒でモルニ賞(仏G1・芝1200m)勝ち。中距離で奥行きがあるかとなると疑問もあるが、速攻系マイラーとして有望でPOG向きだ。(望田)

★サトノダイヤモンド(牡・母マルペンサ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2013106101/
セレクトセール当歳で落札価格2億3000万円。母マルペンサはアルゼンチン産で、コパデプラタ大賞(亜G1・芝2000m)、クリアドレス大賞(亜G1・ダ2000m)、ヒルベルトレレナ大賞(亜G1・ダ2000m)を制覇。Northern Dancer 4×4の片方が Danzig を経ているという好パターン。母の父 Orpen はデインヒルと配合構成が似ており、その父 Lure は Bertolini(ジェンティルドンナの母の父)と同じ Danzig×Alydar という組み合わせ。初子だけに手探りの部分もあるが、まともなら走ってくる。(栗山)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト2016』で望田潤が推奨したウインブライト(牡3歳)が日曜中山11RのスプリングS(G2・芝1800m)を勝ちました。コメントは以下のとおり。

○ウインブライト(牡、父ステイゴールド、母サマーエタニティ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014100222/
ステイゴールド×アドマイヤコジーンという組み合わせは本馬の全姉ウインファビラスとペルソナリテしか出走例がなく、この2頭が阪神JFに駒を進めて2着と6着に入線したのは快挙と言うべきだ。ロイヤルサッシュとミセスマカディーの血脈構成がよく似ており、ダイナサッシュ≒アドマイヤマカディの3×3になるのがニックスの根拠。そしてロイヤルサッシュ≒ミセスマカディーのニアリークロスを持つ馬も、上記2頭以外にスノードラゴンしか見つからないのだからまた驚かされる。現時点ではスーパーニックスと言っても差し支えなく、後追いと言われようが恥も外聞もなく全弟も狙う。(望田)

■『2016〜17年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で栗山求が推奨したファンディーナ(牝3歳)が月曜中山11RのフラワーC(G3・芝1800m)を勝ちました。コメントは以下のとおり。

○ファンディーナ(牝・母ドリームオブジェニー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014103309/
ターファイトクラブで募集価格4500万円。皐月賞で7着と健闘したナムラシングン(父ヴィクトワールピサ)の半妹にあたる。「ディープ×Pivotal」はダノンジェラート(菊花賞−3着)&ワールドインパクト(青葉賞−2着)の兄弟と同じ。3代母 Coup de Genie は父と相性がいい Machiavellian の全妹で、Mr.Prospector と Nureyev の組み合わせも好ましい。母は良血馬らしく繁殖牝馬として高いポテンシャルを秘めている。芝の中距離でおもしろい。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ2015』で栗山求が推奨したロードソリスト(牡3歳)が土曜阪神2Rの未勝利戦(ダート1800m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

★ロードサラブレッドオーナーズ
父ディープインパクト
母レディアーティスト(フレンチデピュティ)
牡 募集価格:5940万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014101096/

母レディアーティストはダノンバラード(アメリカJCC、ラジオNIKKEI杯2歳S)の半姉で、ダート短距離ばかり走って6戦1勝(2着4回)の成績を残しました。本馬の父はダノンバラードと同じディープインパクトなので、両馬は4分の3同血(父が同じで母同士が親子)の関係にあります。「ディープインパクト×フレンチデピュティ」はカミノタサハラ(弥生賞)をはじめ多くの活躍馬が出ている成功パターンで、これに Halo が加わる配合はウリウリ(京都牝馬S、CBC賞)と同じです。また、母方に Unbridled が入るディープインパクト産駒も、前記のダノンバラードをはじめダノンプラチナ(朝日杯FS)、ダコール(新潟大賞典)、ブランボヌール(函館2歳S)などが出ています。問題は、母方の近い世代に Deputy Minister と Unbridled という硬めの血が並ぶこと。パワー過多で芝向きの伸びやかさを欠く危険性もありますが、同じく母の2代目にに Deputy Minister と Unbridled が並ぶアンドリエッテは、チューリップ賞(G3)2着、秋華賞(G1)4着、オークス(G1)5着などの成績を残しています。また、父は Glorious Song と相性抜群で、本馬にはその全妹 Angelic Song が入り、それによってアンドリエッテにはない Halo クロスが生じるので問題ないと見ます。(栗山)

■土曜中京11RファルコンS2着 ボンセルヴィーソ(POG・望田)
■月曜中京6R500万下 キョウワゼノビア(POG・望田)
■月曜中京8R500万下 エルプシャフト(POG・望田)
■月曜中山11RフラワーC3着 ドロウアカード(POG・望田)
■月曜中京12R500万下 レッドアフレイム(一口&ディープ・栗山)




『パーフェクト種牡馬辞典 2017−2018』昨日発売開始!


3月16日(木)、栗山求&望田潤が監修した『パーフェクト種牡馬辞典 2017−2018』(自由国民社)が全国の書店で発売になりました。


「配合」という観点から種牡馬を論じた唯一の本であり、父の特徴だけで血統を語る旧時代の本とは一線を画しています。

ご好評をいただいております「栗山求×望田潤 種牡馬特別対談」を巻頭に据え、その次に注目度の高い新種牡馬をご紹介する、という体裁になっています。今年の新種牡馬は例年になくハイレベルなラインナップで、オルフェーヴル、ロードカナロア、エイシンフラッシュ、ノヴェリスト、ヘニーヒューズ……といった名前を見るだけでワクワクしてきます。特別対談と新種牡馬の紹介ページで新種牡馬について徹底解説しています。注目2歳馬を2頭ずつ挙げ、馬券の狙いどころも解説しています。

ランキング上位15頭については、POG用に2歳の注目配合馬を2頭ずつ挙げ、血統表を添えて解説しています。もちろん、馬券の狙い方にも十分なスペースを割いており、配合&馬券、という二本柱で主要種牡馬を徹底攻略しています。毎年同じではなく、最新の知見を取り入れてすべて書き換えています。

グリーンチャンネルでおなじみの辻三蔵さんの産駒調教分析、久保和功さんの馬体分析、素顔の種牡馬たちの姿を垣間見られる美野真一さんのコラム「種牡馬ちょっといい話」も読み応え十分です。

馬券、POG、生産にも応用可能な新時代のハイブリッド種牡馬辞典であり、まさに全方位型の決定版、といった趣です。配合の教科書としてもお使いいただけると思います。

おかげさまで Amazon の「競馬・競艇・競輪の雑誌」部門で第1位となっております。お買い上げいただけましたら幸いですm(_ _)m
https://www.amazon.co.jp/dp/4426123054/




3月11、12日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『望田潤のPOG好配合馬リスト2014』で望田潤が推奨したトーセンビクトリー(牝5歳)が日曜中山11Rの中山牝馬S(G3・芝1800m)を勝ちました。コメントは以下のとおり。

○トーセンビクトリー(牝、母トゥザヴィクトリー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2012104733/
トゥザグローリーやトゥザワールドの全妹で、デニムアンドルビーのイトコで、母トゥザヴィクトリーはエリザベス女王杯勝ち馬。Nureyev4×3などフェアリードールとMiesqueのハイインロー血脈を増幅し、パワーと粘りと機動力に持ち味がある配合だから、どちらかというと牡馬のほうが成功しやすい配合という見方もできる。それが一枚割り引いた理由。(望田)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト2016』で望田潤が推奨したレインボージャージ(牡3歳)が日曜阪神3Rの新馬戦(ダート1800m)を勝ちました。コメントは以下のとおり。

★レインボージャージ(牡・母スマイルトゥモロー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014104761/
母スマイルトゥモローはオークス馬。産駒は期待ほど走ってこないが、ダイワメジャー×ホワイトマズルはトーセンベニザクラやダローネガなどと同じで、ホワイトマズルにDroneとEla-Mana-Mouが入るので黄金配合になる。母系に入るオンリーフォアライフはPretty Pollyの直牝系でトニービンの父カンパラの母父でもある。母の代表産駒の期待。

■土曜阪神8R阪神スプリングジャンプ3着 タイセイドリーム(ディープ・栗山)
■日曜中山6R500万下 リカビトス(一口・栗山)
■日曜中京4R障害未勝利 マジェスティハーツ(一口・栗山)
■日曜中京5R障害未勝利 プリンスダム(POG・望田)




『KEIBAコンシェルジュ』に本日出演


グリーンチャンネルで毎週土曜19時30分〜21時00分に放映されている『KEIBAコンシェルジュ』。本日、3月11日(土)放送分に出演いたします。小木茂光さん、守永真彩さん、そして津田照之さんとフィリーズレビュー、中山牝馬Sなどの見解をたっぷりお届けいたします。お楽しみに。




3月4、5日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『2015〜16年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で栗山求が推奨したアドミラブル(牡3歳)が日曜阪神5Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

○アドミラブル(牡・母スカーレット)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014105979/
タブレット、イサベルの全弟。いずれも大成する前に競走生活が終わってしまったため、大舞台で活躍したわけではないが、素質は重賞級だった。2頭合計で連対率56.3%、複勝率75.0%は素晴らしい。母はヴィクトリーやリンカーンの半妹で、2代母はフサイチコンコルドの半妹、アンライバルドの半姉。「父ディープ、2代母の父トニービン」はハープスターなど出走15頭中13頭が勝ち上がり、芝連対率42.5%と成功している。体質が丈夫であれば楽しみ。(栗山)

■土曜阪神6R500万下 クリアザトラック(ディープ・望田&栗山)
■土曜小倉9R500万下 マイネルパッセ(一口・栗山)
■日曜阪神7R500万下 クライムメジャー(一口・栗山)
■日曜阪神11R大阪城S アストラエンブレム(一口&POG・望田、一口・栗山)
■日曜小倉7R500万下 フェイブルネージュ(ディープ・望田)






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