パーフェクト種牡馬辞典


競馬道OnLineプレミアム予想 2月10〜12日分


昨年3月に発売された『パーフェクト種牡馬辞典 2017−2018』(自由国民社)の関連企画として、同書の編集を担当した競馬道OnLineのサイトにて、「栗山求、望田潤 今週のBLOOD穴ライズ!」という予想コーナーを設置し、1日3レースの予想をご提供いたします。2月10、11日分は望田潤の担当。12日は栗山求の担当。よろしければご覧くださいませ。
http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html




2月3、4日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『2017〜18年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で望田潤と栗山求がダブル推奨したスズカテイオー(牡3歳)が土曜京都6Rの新馬戦(芝2000m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

◎スズカテイオー(牡・母スプリングサンダー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015105598/
母母スプリングマンボはダンシングキイの近親で、Raise a NativeとNorthern DancerとGraustarkをクロスする相似配合で天皇賞馬スズカマンボを産んだ名繁殖。母スプリングサンダーも重賞2着2回の活躍馬で、初仔からスズカメジャーが出て繁殖としても優秀だろう。ディープとの配合でクラシックタイプの大物の期待。(望田)

○スズカテイオー(牡・母スプリングサンダー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015105598/
母スプリングサンダーは阪急杯(G3)2着馬でスピードを武器とした。繁殖牝馬としても優秀で、初子のスズカメジャー(父ダイワメジャー)はニュージーランドT(G2)6着。まだ3歳でキャリアも浅いので、いずれ重賞戦線の常連となりそうだ。「ディープインパクト×クロフネ」はステファノス(富士S、天皇賞・秋−2着、大阪杯−2着)、シャイニングレイ(ホープフルS)をはじめコンスタントに活躍馬が出ている。本馬は「ディープ×クロフネ+Mr.Prospector」なのでステファノスに似ている。(栗山)

■土曜東京9R春菜賞 アルモニカ(一口・望田)
■土曜京都10RエルフィンS レッドサクヤ(一口&POG・望田&栗山)
■土曜東京11R節分S ロジクライ(POG・望田)




「絶好調! 2017年デビュー種牡馬」


社台グループの会報誌『Thoroughbred』18年2月号に「絶好調! 2017年デビュー種牡馬」と題する文章を書かせていただきました。副題は「デビュー初年度の成績と傾向を読む」。一般書店やアマゾンでは販売しておりません。クラブ法人の会員の方々に限定されてしまいますが、お目通しいただければ幸いです。




1月27、28日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『2017〜18年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で栗山求が推奨したフィエールマン(牡3歳)が日曜東京5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

◎フィエールマン(牡・母リュヌドール)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015105075/
サンデーサラブレッドクラブで募集価格1億円。母リュヌドールは伊仏でリディアテシオ賞(伊G1・芝2000m)を含めて3つの重賞を勝った。04年のジャパンC(G1)にも出走しており7着。同じ3歳馬だったハーツクライに先着を果たしている。母の父 Green Tune は仏2000ギニー(G1・芝1600m)とイスパーン賞(仏G1・芝1850m)の勝ち馬で、Nijinsky+Ocean's Answer(≒Storm Bird)+Mr.Prospector という配合構成はマジックストーム(ラキシスとサトノアラジンの母)と酷似している。2代母 Luth D'Or は極上の異系血統で配合に奥行きを与えている。4分の3姉ルヴォワール(父ハーツクライ)は新馬戦とミモザ賞(3歳500万下・芝2000m)を連勝しているので、血統から受ける印象ほど完成は遅くはないのかもしれない。ただ、初子と2番子は競走馬になれず、3番子ルヴォワールは2連勝のあと一頓挫と、体質的に強い血統とはいえない。そのあたりのリスクを承知の上で一発を狙ってみたい。(栗山)

■土曜東京7R500万下 ダンケシェーン(一口&POG・望田)
■日曜東京12R1000万下 サーブルオール(一口・栗山)




1月20、21日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『2017〜18年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で栗山求が推奨したサラキア(牝3歳)が日曜中京5Rの新馬戦(芝1600m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

★サラキア(牝・母サロミナ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015104793/
シルクホースクラブで募集価格6000万円。エルフィンS(OP)を勝ったサロニカの全妹。母サロミナはドイツオークス(G1・芝2200m)の勝ち馬で、その半妹サンタフェチーフは現在準OPに在籍中。サロミナ&サンタフェチーフ姉妹の母 Saldentigerin は独3歳牝馬チャンピオンという筋の通ったファミリーに属している。母サロミナの「Lomitas+デインヒル」という配合は Danedream(凱旋門賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSなどG1を5勝)と似ている。そして、Danzig を経由した Northern Dancer クロスを持っているので父の成功パターンに当てはまる。本質的には古馬になってから本格化する晩成タイプで、距離も2000m以上がベストだが、全姉サロニカがエルフィンSを勝ったように意外に仕上がりの早さがある。姉よりも切れる脚が使えれば大物。(栗山)

■『2017〜18年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で望田潤が推奨したオールフォーラヴ(牝3歳)が日曜京都6Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

○オールフォーラヴ(牝・母レディアルバローザ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015102382/
ロードアルバータの全妹で、キャトルフィーユやエンジェルフェイスの姪。母レディアルバローザ(中山牝馬S連覇)はThe Dancer=Kazadancoaの全姉妹クロス4×4とKingmambo≒Majestic Light2×5とSex Appeal≒Uncommitted5×5のニアリークロスを持ち、繁殖としても楽しみな好配合だ。全兄は母譲りの力馬っぽさが強すぎてジリ脚に泣いているが、牝馬が走る血統だし妹も推したい。(望田)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト2017』で望田潤が推奨したハーツフェルト(牝3歳)が土曜中京7Rの未勝利戦(芝2000m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

○ハーツフェルト(牝・母マチカネタマカズラ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015105010/
ホウオウパフュームの全妹で、母マチカネタマカズラはクイーンC3着。母母Sweet and ReadyはプリンセスS(米G2・ダ8.5F)勝ち馬。母はNureyev≒Sadler's Wells3×3、Nashua4×4だからNantallah≒Nashua的なパワーが強く、本馬も姉同様早期から動けそうだ。ちなみにハーツクライ×Kingmamboはツルマルレオンやディアマイダーリンなど22頭出走で12頭勝ち上がり。(望田)

■日曜中山12R1000万下 フローレスマジック(ディープ・望田&栗山)




競馬道OnLineプレミアム予想 1月20、21日分


昨年3月に発売された『パーフェクト種牡馬辞典 2017−2018』(自由国民社)の関連企画として、同書の編集を担当した競馬道OnLineのサイトにて、「栗山求、望田潤 今週のBLOOD穴ライズ!」という予想コーナーを設置し、1日3レースの予想をご提供いたします。1月20、21日分は栗山求の担当。よろしければご覧くださいませ。
http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html




『競馬血統年鑑2017』発売開始


4年前に初めて世に出た世界初の"競馬血統年鑑"。その最新刊が完成しました(5冊目です)。著者は競馬本のロングセラー『覚えておきたい日本の牝系100』(競馬道OnLine新書)でおなじみの平出貴昭さん(サラブレッド血統センター)。
http://miesque.com/c00046.html
http://www.amazon.co.jp/dp/4938280647
中央、地方、海外の2017年の重賞結果を「血統」から徹底的に振り返ります。

たとえばJRA重賞なら、日付順、父系順、路線順、ファミリーナンバー順という各パートに再構成し、2017年の成績&血統をカラーで色分けした詳細表示で振り返れるようになっています。各項目すべて血統表を見ることができます。

地方競馬、海外競馬も同様です。たとえば、2017年の Galileo 産駒のG1勝ち馬を調べたい場合、この本を見れば一発で分かるだけでなく、各馬の血統表も見ることができます。海外でいまどんな血統が流行っているのか、種牡馬ごとの成功する配合パターンがこの本によって簡単に把握できるというわけです。各国別リーディングサイアー表、父系図も完備しています。

著者による各項目の解説文も必見。個人的に仕事で活用することも多く、正直、これがないと困ってしまうほどです。血統に関心のある方、いや、すべての競馬ファンにお奨めしたいデジタル時代の究極の血統年鑑です。1200円。
http://miesque.com/shopping.html

…………………………………………………………………………
△▼△ 平出貴昭の『競馬血統年鑑2017』 △▼△
http://miesque.com/c00046.html
 中央、地方、海外、それぞれの重賞結果を血統面から完全フォロー。
 各国別リーディングサイアー表、父系図も完備した
 デジタル時代の究極の一冊。
…………………………………………………………………………




1月13、14日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『一口馬主好配合馬ピックアップ2016』で栗山求が推奨したルリジオン(牡3歳)が土曜京都2Rの未勝利戦(ダート1800m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

★ジーワンサラブレッドクラブ
父ロードカナロア
母フェイドレスシーン(タニノギムレット)
牡 募集価格:2600万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015104132/

阪神4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)と京成杯3歳S(現京王杯2歳S)の勝ち馬シャダイダンサーにさかのぼる牝系ながら、牝系にこれといった活躍馬は見当たらず、現役時代にダートで3勝を挙げた母フェイドレスシーンは「タニノギムレット×バブルガムフェロー」という地味な血統です。ただ、ロードカナロアとの組み合わせは妙味が感じられます。Kingmambo≒ジェイドロバリー3×4というスピードタイプのクロスを持ち、その軽さを母の父タニノギムレットの重厚さがサポートしています。持続力やスタミナを武器とする Roberto 系の使い方としては理想的といえます。Kingmambo≒ジェイドロバリーに、サンデーサイレンスと Roberto を加えたパターンは、メイショウマンボ(オークス、秋華賞、エリザベス女王杯)、レッツゴードンキ(桜花賞)と同じ。血統的には地味で、価格も安いのですが、配合的には妙味があります。芝短距離でおもしろい存在となりそうです。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ2016』で望田潤が推奨したドレーク(牡3歳)が土曜中京7Rの未勝利戦(芝2200m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

★シルクホースクラブ
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ(サンデーサイレンス)
牡 募集価格:2500万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015104889/
ベッラレイアの甥で、カフナやトウシンモンステラのイトコ。母ディアアドマイヤの産駒はコンスタントに勝ち上がっていますが、特にファルブラヴとの配合はワイルドラズベリーをはじめ3頭とも勝ち馬となっています。カフナとトウシンモンステラの父はキングカメハメハですから、この牝系はFairy King≒Nureyevを持つ種牡馬と相性抜群ですね。母母マリスターは米G1デルマーオークス2着の活躍馬で、Dangerous DameとIndian HempとRuwenzoriを通じるナスペリオン(NasrullahとHyperionの組み合わせ)のクロスを持っており、Fairy Kingの母母でありNureyevの母であるSpecialもナスペリオンなので、ようするにこのマリスターの牝系はナスペリオンのクロスを継続することで成功しているわけです(ベッラレイアの父ナリタトップロードはSpecialの血は引きませんが、父サッカーボーイの母ダイナサッシュがナスペリオン)。父ルーラーシップはキングカメハメハ×エアグルーヴでHornbeam≒パロクサイド6×4・4。NureyevやMill Reefも入り、ナスペリオンの継続クロス譲りの豪快なストライドで人気を博しました。本馬は血統表の3/4、ルーラーシップとマリスターのところでNorthern Dancerとナスペリオンのクロスを重ね、残りの母父サンデーサイレンスのところを1/4異系的に使うという、父系から見ても牝系から見ても整合性のある配合で、その狙いどおりに東京2400をストライドで走るような中距離馬に出たと思います。少なくともトウシンモンステラ以上は期待したい器。(望田)

■土曜中山9R菜の花賞 オハナ(ディープ・望田)
■土曜京都10R新春S エンジェルフェイス(POG・望田)




『KEIBAコンシェルジュ』に本日出演


グリーンチャンネルで毎週土曜19時30分〜21時00分に放映されている『KEIBAコンシェルジュ』。本日、1月13日(土)放送分に出演いたします。小木茂光さん、守永真彩さん、そして古谷剛彦さんと日経新春杯、京成杯の見解をたっぷりお届けいたします。お楽しみに。




競馬道OnLineプレミアム予想 1月13、14日分


昨年3月に発売された『パーフェクト種牡馬辞典 2017−2018』(自由国民社)の関連企画として、同書の編集を担当した競馬道OnLineのサイトにて、「栗山求、望田潤 今週のBLOOD穴ライズ!」というコーナーを昨年秋から開始いたしました。1日3レースの予想をご提供いたします。1月13、14日分は望田潤の担当。よろしければご覧くださいませ。
http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html






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