パーフェクト種牡馬辞典


『オルフェーヴル産駒完全データ(2018年2歳)』発売開始


前回投稿した“ディープインパクト版”の姉妹編として、今年は『オルフェーヴル産駒完全データ(2018年2歳)』も併せて発売いたします。2016年に誕生したオルフェーヴル産駒(現2歳)のパーフェクト資料です。
http://miesque.com/c00048.html

内容はディープインパクト版と同じ。平出貴昭さんが「推奨馬」10頭を挙げており注目です。全13頁。




『ディープインパクト産駒完全データ(2018年2歳)』発売開始


覚えておきたい日本の牝系100』(競馬道OnLine新書)の著者である平出貴昭さんの新著『ディープインパクト産駒完全データ(2018年2歳)』を本日から発売いたします。2016年に誕生したディープインパクト産駒(現2歳)のパーフェクト資料です。「血統屋」サイトから電子書籍でお求めいただけます。
http://miesque.com/c00047.html

「全頭血統解説&評価&厩舎・馬主データ&推奨馬」という副題がついているように、全頭の血統解説、クロス、馬主、セリで売られたものならセリ価格、厩舎などのデータを網羅(4月22日時点に判明しているもの)。性別、母名はもちろん、母の父、祖母の父、3代母の父を同時に記載し、系統別に色分けしたことにより、代々どんな種牡馬が交配されているか一目瞭然です。

また、平出貴昭さんがジャッジする「良血度」「配合評価」を全頭掲載。「ディープインパクト産駒の狙い方」「推奨馬」も惜しみなく披露しています。今年挙げた10頭のなかにも当たりが潜んでいることでしょう。2017−2018年POGシーズンのディープインパクト産駒2歳馬を攻略する上で欠かせない“使える資料”です。全13頁。

※ 「Yahoo!メール」などのフリーメールをご使用の場合、購入確認メールが自動的に迷惑メールフォルダに仕分けされてしまう場合がございますのでご注意ください。IDとパスワードの入力は、コピー&ペーストではうまく行かない場合がございますので、手入力をお勧めいたします。

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△▼△ 平出貴昭の『競馬血統年鑑2017』 △▼△
http://miesque.com/c00046.html
 中央、地方、海外、それぞれの重賞結果を血統面から完全フォロー。
 各国別リーディングサイアー表、父系図も完備した
 デジタル時代の究極の一冊。
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4月28、29日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『一口馬主好配合馬ピックアップ2016』で望田潤と栗山求がダブル推奨し、『2017〜18年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で望田潤と栗山求がダブル推奨したルナステラ(牝3歳)が日曜京都3Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

★シルクホースクラブ
父ディープインパクト
母ピラミマ(Unbridled's Song)
牝 募集価格:5000万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015104946/

母ピラミマは現役時代2戦未勝利ながら、繁殖牝馬としてはコンスタントに走る子を送り出しています。2番子バンドワゴン(父ホワイトマズル)はきさらぎ賞(G3)2着。5番子スワーヴリチャード(父ハーツクライ)は先日の阪神新馬戦(芝2000m)で直線で前が詰まりながら猛然と追い込んでハナ差2着。将来は重賞を勝つと思われます。ピラミマは Lucky Spell≒Star Fortune 3×3で、これがスピード面に影響を与えているのではないかと思われます。本馬は「ディープインパクト×Unbridled's Song×General Meeting」という組み合わせで、これはダノンプラチナ(朝日杯フューチュリティS、富士S)と同じ。つまり、両者は8分の7同血ということになります。母の父 Unbridled's Song はノースヒルズが輸入した繁殖牝馬アジアンミーティアの全兄ですが、「父ディープインパクト、母アジアンミーティア」からダコール(新潟大賞典)が、「父ディープインパクト、2代母アジアンミーティア」からブランボヌール(函館2歳S、キーンランドC)が誕生しています。Unbridled−Unbridled's Song のラインとディープインパクトはニックスの関係にあります。馬体重は現時点432kgと上々で、馬体や動きも良好。高確率で走ってきそうです。(栗山)

9/23追記
母母キャリアコレクションはNasrullah≒Royal Chargerのクロスを6・6・6・7×4・5と重ね、BCジュヴェナイルフィリーズで2着した早熟なマイラーでした。そこにUnbridled's Songが配された母ピラミマは繁殖として優秀で、バンドワゴンをはじめ出走産駒はみんな勝ち馬となっています(2歳のスワーヴリチャードは先日の新馬戦で惜敗)。ディープインパクト×Unbridled's Song(とその全妹アジアンミーティア)の組み合わせは、12頭出走で8頭が勝ち馬、ダノンプラチナやダコールやブランボヌールなどが出て大成功しているニックス。しかも本馬はダノンプラチナ(母がUnbridled's Song×General Meeting×Never Bend)と配合が瓜二つです。この血統の特長であるしなやかさ柔らかさが十二分に表現された動きを見せるし、これなら桜花賞でもオークスでもしなやかな斬れ味を発揮してくれるでしょう。(望田)

◎ルナステラ(牝・母ピラミマ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015104946/
スワーヴリチャードやバンドワゴンの3/4妹で、母ピラミマは出走産駒5頭が全て2勝以上をあげている名繁殖。その母キャリアコレクション(Nasrullah≒Royal Charger6・6・6・7×4・5)がBCJフィリーズ2着の早熟マイラーだからPOG向けの血統でもある。ディープとの配合も満点に近く、Rivermanも入るので牝馬らしい斬れ味炸裂だろう。(望田)

◎ルナステラ(牝・母ピラミマ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015104946/
シルクホースクラブで募集価格5000万円。共同通信杯(G3)を勝ったスワーヴリチャード(父ハーツクライ)の4分の3妹、きさらぎ賞(G3)2着馬バンドワゴン(父ホワイトマズル)の半妹にあたる。母ピラミマは現役時代2戦未勝利ながら繁殖牝馬として大成功。 Lucky Spell≒Star Fortune 3×3が配合上の鍵だと思われる。本馬は「ディープインパクト×Unbridled's Song×General Meeting」という組み合わせなので、ダノンプラチナ(朝日杯フューチュリティS、富士S)と8分の7同血。母の父 Unbridled's Song はノースヒルズが輸入した繁殖牝馬アジアンミーティアの全兄だが、「父ディープインパクト、母アジアンミーティア」からダコール(新潟大賞典)が、「父ディープインパクト、2代母アジアンミーティア」からブランボヌール(函館2歳S、キーンランドC)が誕生しており、Unbridled−Unbridled's Song のラインとディープインパクトはニックスの関係にある。桜花賞向き。(栗山)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト2017』で望田潤が推奨したブラックジルベルト(牡3歳)が土曜新潟5Rの未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

○ブラックジルベルト(牡・父ノヴェリスト・母ラッシュライフ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015103382/
アデインザライフの半弟で母はファンタジーS2着。ノヴェリスト産駒は頑強なパワー体質が目立ち、短距離をパワーで突進するタイプも出るだろう。本馬は独血Monsunを1/4異系にし、残りの3/4をNight Shift≒ノーザンテースト4×4などNorthern Dancer系のクロスでまとめた。ノヴェリストの初年度産駒ではこういう配合を拾いたい。頑強で先行力ある好マイラー。(望田)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ2016』で栗山求が推奨したロードザナドゥ(牡3歳)が日曜新潟5Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

★ロードサラブレッドオーナーズ
父ロードカナロア
母シンメイフジ(フジキセキ)
牡 募集価格:4104万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015102375/

母は新潟2歳S(G3)と関東オークス(Jpn2)の覇者。2代母レディミューズはチューリップ賞(G3)2着馬で、3代母シンコウラブリイはマイルCS(G1)など6つの重賞を制覇しました。代々優れた資質を伝えています。父ロードカナロアはサンデーサイレンスを持っていないので、これを取り込むのはスタンダードな成功パターンとなるでしょう。母の父がフジキセキの場合、Super Luna≒Marston's Mill 4×4となるので味がいいですね。2代母レディミューズは Hyperion を豊富に含んでおり、その多くは Son-in-Law とセットの血(Swaps、Imitation、Forli、Abernant、Aureole)です。父ロードカナロアは Graustark=His Majesty 6×4が配合的骨格のひとつで、その母 Flower Bowl が Hyperion と Son-in-Law の組み合わせから成る血ですから、同じ組成の血を母方に豊富に持つ本馬の配合は大物感を感じさせます。6月下旬時点で馬体重が449kg前後なのでサイズ的にも◎です。スプリンター〜マイラーとして大成しそうです。(栗山)

■土曜新潟11R邁進特別 スペチアーレ(POG・望田)
■土曜新潟12R春日山特別 モクレレ(ディープ・栗山)
■土曜京都9R矢車賞 トーホウアルテミス(POG・望田)
■土曜東京11R青葉賞3着 スーパーフェザー(ディープ・栗山)
■日曜京都5R500万下 フォックスクリーク(ディープ・望田&栗山)
■日曜京都9R糺の森特別  エマノン(POG・望田)




競馬道OnLineプレミアム予想 4月28、29日分


今月に発売された『パーフェクト種牡馬辞典 2018−2019』(自由国民社)の関連企画として、同書の編集を担当した競馬道OnLineのサイトにて、「栗山求、望田潤 今週のBLOOD穴ライズ!」という予想コーナーを設置し、1日3レースの予想をご提供いたします。4月28、29日分は栗山求の担当。よろしければご覧くださいませ。
http://www.keibado.ne.jp/keibaguest/premiumservice/index_lp2.html




『POGの達人 2018〜2019年』本日発売!


『POGの達人 2018〜2019年』、通称“赤本”がいよいよ発売開始となりました。POGの歴史を作ってきたスタンダードな一冊です。

Amazon の競馬本ランキングでは発売開始前から1位を独走しているように、今年も盛りだくさんの濃厚な内容。生産牧場、育成牧場、産地馬体検査、東西の両トレセン……などなど、須田鷹雄さんの指揮のもと人手と手間とお金をかけて徹底的な取材を敢行しています。豊富な立ち姿の写真は質量ともにこれ以上望めないというクオリティです。

途中の特集記事も勉強になります。今年は「理論遺伝学が導く血統・配合の未来」というタイトルがあります。これは必読です。

栗山は「サンデーサイレンス系の明日はどっちだ!?」というコーナーを平出貴昭さんと担当させていただきました。赤本にこれほど長文の原稿を書くのは久しぶりです。昨年からテーマ別に様変わりした「オススメ10頭」は、「SS系種牡馬の産駒は選択不可! 配合の妙を感じる逸材を推奨せよ」というミッションのもと、10頭をピックアップしました。昨年、同じお題でブラストワンピース(父ハービンジャー)とテンクウ(父ヨハネスブルグ)を指名しました。今年もしっかり当てたいですね。

須田鷹雄さんの巻頭言を読んだところ、「黒い本から20年、文字通りの『赤本』では20冊目」とのこと。もうそんなに経つのかと感慨深いですね。「黒い本」とは光文社で初めて作った98年刊の「POGの達人」。黒い表紙だったことからそう呼ばれています。翌99年に表紙を赤に替えたとたん大ブレイクした、とのこと。わたしは黒い本から欠かさず執筆させていただいています。20年前に刊行されたその本は、いま読み返しても新鮮で面白いと感じます。須田さんもわたしもその他の執筆者も、20代が中心となって作ったわけですから若かったですね。
https://www.amazon.co.jp/dp/4334871348/






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