パーフェクト種牡馬辞典


1月21、22日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『2016〜17年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で栗山求が推奨したファンディーナ(牝3歳)が日曜京都6R新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

○ファンディーナ(牝・母ドリームオブジェニー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014103309/
ターファイトクラブで募集価格4500万円。皐月賞で7着と健闘したナムラシングン(父ヴィクトワールピサ)の半妹にあたる。「ディープ×Pivotal」はダノンジェラート(菊花賞−3着)&ワールドインパクト(青葉賞−2着)の兄弟と同じ。3代母 Coup de Genie は父と相性がいい Machiavellian の全妹で、Mr.Prospector と Nureyev の組み合わせも好ましい。母は良血馬らしく繁殖牝馬として高いポテンシャルを秘めている。芝の中距離でおもしろい。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ2015』で栗山求が推奨し、『2016〜17年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で望田潤と栗山求がダブル推奨したロードアルバータ(牡3歳)が日曜中京7R未勝利戦(芝2200m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

★ロードサラブレッドオーナーズ
ロードアルバータ
父ディープインパクト
母レディアルバローザ(キングカメハメハ)
牡 募集価格:7560万円
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014101095/

2代母ワンフォーローズは、Caro、Wavering Monarch、Sir Gaylord、Sauce Boat など非主流の名血が散りばめられているので、何を交配しても配合が良く見えます。母の父キングカメハメハは Mr.Prospector と Northern Dancer を軸として主流血統を豊富に抱え、なおかつワンフォーローズとの交配では The Dancer=Kazadancoa 4×4という全きょうだいクロスが生じるので配合相手としては申し分ありません。母レディアルバローザは優れた能力を競馬場で証明し、中山牝馬S(G3)を連覇したほかヴィクトリアマイル(G1)でも3着と健闘。持続力に秀でたこのファミリーの特長をよく表現した馬でした。サンデーサイレンスを持たないので、対サンデー系の繁殖牝馬として大いに期待できるでしょう。なかでもディープインパクトはキングカメハメハ牝馬とニックスの関係にあります。デニムアンドルビーをはじめ出走6頭中5頭が勝ち上がり、連対率39.7%、1走あたりの賞金が818万円と抜群の成績です。キングカメハメハを父に持つ繁殖牝馬のなかで、現役時代に重賞を勝ったもの、重賞勝ち馬を産んだ経験のあるものは、ディープインパクトと交配してまず大きな間違いはないはずです。なおかつ本馬は、4分の3同血(父が同じで母同士が親子)にクイーンS(G3)を勝ったキャトルフィーユがいます。好位からしっかり脚を伸ばせる芝向きの中距離タイプでしょう。少々値嵩ではありますが、レディアルバローザもキャトルフィーユも丈夫に6歳まで走り続けました。ペイできるとみて推奨します。(栗山)

◎ロードアルバータ(牡、レディアルバローザ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014101095/
レディアルバローザ=エンジェルフェイスはThe Dancer=Kazadoncoa4×4、Kingmambo≒Majestic Light2×5、Sex Appeal≒Uncommitted5×5など非常に細部まで凝った配合をしていて、全姉妹で重賞を勝っても何ら不思議はない。繁殖としても有能な配合とみているので初仔から狙う。(望田)

○ロードアルバータ(牡・母レディアルバローザ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014101095/
母は現役時代に中山牝馬Sを連覇。その全妹エンジェルフェイスはフラワーCを逃げ切った。2代母は現役時代に北米で27戦15勝、カナダ最優秀古牝馬に3回選ばれた名牝で、ケイアイファームが約1億円で購買し、日本に連れてきた。持続力型の優れた特長を伝えているので、今後牝系は大きく発展しそうだ。自身はキャトルフィーユ(クイーンS)の4分の3同血。「ディープ×キングカメハメハ」はデニムアンドルビーを筆頭に7頭中5頭が勝ち上がり、連対率36.9%と走っている(ディープインパクト産駒全体は24.4%)。小回りコースなら相当やれそうだ。(栗山)

■土曜中山7R500万下 カンデラ(POG・望田)
■土曜中山9R若竹賞 ウインブライト(POG・望田)
■日曜中京3R500万下 ミカエルシチー(一口・栗山)
■日曜京都9R睦月賞 ショパン(POG・望田)




1月14、15、16、17日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■土曜京都8R500万下 スターリーウインド(一口・望田&栗山)




『サラブレ』2月号発売


特集は「有力3歳馬たちの可能性」。栗山は「展望2017」という特集の、フランケルを扱った見開き2ページ文章を書いております。お買い上げいただけましたら幸いです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N2TVA46/




『KEIBAコンシェルジュ』に本日出演


グリーンチャンネルで毎週土曜19時30分〜21時00分に放映されている『KEIBAコンシェルジュ』。本日、1月14日(土)放送分に出演したのですが、告知を忘れておりました。再放送は以下のとおりです。よろしくお願いいたします。

14日(土)
23時30分〜01時00分

15日(日)
03時30分〜05時00分
07時30分〜09時00分




1月5、7、8日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『2016〜17年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で栗山求が推奨したヴィニー(牝3歳)が木曜京都5R未勝利戦(芝2200m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

○ヴィニー(牝・母コケレール)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014105915/
セレクトセール1歳で落札価格1億3500万円。昨年推奨したラヴィエベールの全妹で、母はサンタラリ賞(仏G1・芝2000m)の勝ち馬。母の父 Zamindar は無敗で凱旋門賞を制した女傑 Zarkava の父として知られている。The Minstrel≒Nijinsky 3×3という4分の3同血クロスが施された母は Zarkava と同パターンの配合で、父は Northern Dancer の強いクロスを持つ繁殖牝馬と好相性を示しているので好ましい。2代母の父 Caerleon は父と相性が良好で、このパターンからダノンシャーク、ジョワドヴィーヴル、トーセンレーヴ、カミノタサハラなど多くの活躍馬が出ている。母方の奥にヨーロッパ的な重厚さも感じられるので、府中の長い直線に向いたクラシック配合だろう。(栗山)

■木曜京都11R京都金杯3着 フィエロ(ディープ・望田)




12月23、24、25日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『2015〜16年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で望田潤と栗山求がダブル推奨したサトノダイヤモンド(牡3歳)が日曜中山11R有馬記念(G1・芝2500m)を勝ちました。コメントは以下のとおり。

◎サトノダイヤモンド(牡・母マルペンサ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2013106101/
母マルペンサはR.V.マンシリャ大賞典(亜G1・芝2000m)勝ち馬で、Halo 4×3、Northern Dancer 4×4、Natalma 4・5×5、血統表の3/4で Almahmoud の血を何重にもクロスしている。自身は Halo≒Sir Ivor 3・5×4・5。母父 Orpen は名マイラー Lure の代表産駒でモルニ賞(仏G1・芝1200m)勝ち。中距離で奥行きがあるかとなると疑問もあるが、速攻系マイラーとして有望でPOG向きだ。(望田)

★サトノダイヤモンド(牡・母マルペンサ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2013106101/
セレクトセール当歳で落札価格2億3000万円。母マルペンサはアルゼンチン産で、コパデプラタ大賞(亜G1・芝2000m)、クリアドレス大賞(亜G1・ダ2000m)、ヒルベルトレレナ大賞(亜G1・ダ2000m)を制覇。Northern Dancer 4×4の片方が Danzig を経ているという好パターン。母の父 Orpen はデインヒルと配合構成が似ており、その父 Lure は Bertolini(ジェンティルドンナの母の父)と同じ Danzig×Alydar という組み合わせ。初子だけに手探りの部分もあるが、まともなら走ってくる。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ2015』で栗山求が推奨したアンデスクイーン(牝2歳)が金曜阪神3Rの未勝利戦(ダ1400m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

★グリーンファーム愛馬会
父タートルボウル
母レイナカスターニャ(キングカメハメハ)
牝 募集価格:1000万円
http://www.jbis.or.jp/horse/0001191098/pedigree/

母レイナカスターニャは1勝馬ながらアロマティコ(秋華賞−3着、エリザベス女王杯−3着)の全妹にあたるので、繁殖牝馬として期待できる存在です。本馬の父は新種牡馬タートルボウル。現役時代にジャンプラ賞(仏G1・芝1800m)とジョンシェール賞(仏G3・芝1600m)を勝ち、種牡馬としては Lucayan(仏1000ギニー)、French Fifteen(クリテリウム国際、英2000ギニー−2着)などを送り出しており、現1歳世代が日本における初年度産駒となります。母は「キングカメハメハ×サンデーサイレンス」で、父は Mr.Prospector も La Troienne も、もちろんサンデーサイレンスも持たないので、日本が誇るこの良血の組み合わせは新しい活力としてインパクトが大きいでしょう。それでいて、Night Shift≒ノーザンテースト3×4、Green God≒ペルースポート5×4(Dyhim Diamond≒アンデスレディー2×3といってもいいでしょう)という相似な血のクロスを持ちます。父の成功パターンは現時点では手探りの部分がほとんどですが、手堅く走ってくるのではないかと思わせる構造を孕んでいます。1000万円ならば乗ってもいいかなという気がします。芝向きの中距離タイプでしょう。(栗山)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト2016』で望田潤が推奨したファンタジステラ(牡2歳)が土曜阪神3Rの未勝利戦(芝1400m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

○ファンタジステラ(牡、母ファンジカ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014105642/
ダイワマッジョーレとサトノキングリーの全弟で、ハイアーゲームの3/4弟。母ファンジカはランカシャーオークス(英G3・芝約11F)勝ち馬。るVaguely Nobleの父ヴィエナはPretty Polly6×4で、母系にVaguely Nobleを引くダイワメジャー産駒にはサンライズメジャーやオリービンなどがいる。Halo≒Sir Ivorのニアリークロスもあり、母父Law Societyは愛ダービー馬。今年も外さないでしょう。(望田)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト2016』で望田潤が推奨したカウントオンイット(牝2歳)が日曜阪神2Rの未勝利戦(芝1600m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

◎カウントオンイット(牝、父クロフネ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014104738/
ホエールキャプチャやドリームセーリングの全妹。3代母タレンティドガールはエリザベス女王杯勝ち馬。母母エミネントガールはHeight of Fashionとリマンドを通じるDonatello、Aurora、Aloe、Fair Trialなどのクロスで、クロフネの大物牝駒は母系にHyperion的な血の凝縮を持つことが多い(クロペリオン)。Blushing Groom的なしなやかさを感じさせる体質は姉と重なるし、クロペリオン配合は牝馬のほうが成功しやすい傾向もある。(望田)

■金曜中山6R500万下 クイーンズターフ(ディープ・望田)
■金曜阪神12R500万下 ワントゥワン(ディープ・栗山)
■土曜阪神10R摩耶S カラクプア(POG・望田)
■土曜阪神11R阪神C3着 フィエロ(ディープ・望田)
■日曜阪神7R500万下 サブトゥエンティ(POG・望田)
■日曜中山9RホープフルS3着 グローブシアター(POG・望田)
■日曜阪神7R500万下 サブトゥエンティ(POG・望田)




『KEIBAコンシェルジュ』に本日出演


グリーンチャンネルで毎週土曜日に放送されている『KEIBAコンシェルジュ』。本日12月24日(土)放送分に出演いたします。時間は19時30分から21時30分と、通常版より30分の延長。盛りだくさんの内容ですのでお楽しみに。




パークウインズ小倉競馬場のイベントに出演します


今週のJRAは金、土、日の3日間開催。その初日、12月23日(金)にパークウインズ小倉競馬場の有馬記念予想イベントに出演いたします。1回目は11時40分ごろから、2回目は14時10分ごろからです。場所は小倉競馬場内のプラザ99。小倉競馬場へお越しの方はぜひお立ち寄りくださいませ。




カペラSはノボバカラ


最内枠からハナを奪った△ノボバカラ(3番人気)が直線で後続を寄せ付けず、△ニシケンモノノフ(2番人気)に1・3/4馬身差をつけて逃げ切りました。
https://youtu.be/waA40g_1oU0

7月のプロキオンS(G3)以来の重賞制覇。ここ2戦は9、9着と馬券になっていませんでしたが、時計の速いダート短距離戦では安定して走ります。600m通過33秒3のハイペースで飛ばして捕まらないのですから力が一枚上というべきでしょう。重賞は通算3勝目です。来年は中央地方を問わずこの路線で重賞タイトルを積み上げていきそうです。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2012102452/



父アドマイヤオーラはは現4歳世代が初年度産駒。現役時代は弥生賞(G2)、京都記念(G2)、シンザン記念(G3)などを制したほか、日本ダービー(G1)3着、皐月賞(G1)4着などの成績を残しました。ブエナビスタ(年度代表馬)やジョワドヴィーヴル(最優秀2歳牝馬)の4分の3兄で、名牝ビワハイジの子です。

繁殖牝馬に恵まれなかったにもかかわらず、本馬のほかにクロスクリーガー(兵庫チャンピオンシップ、レパードS)、ゴールドペガサス(OP)などを出しました。昨年3月に急逝したのが惜しまれます。

クロスクリーガーは母の父がブライアンズタイムなので中距離向きの大物となりましたが、本馬は母が「フレンチデピュティ×Dayjur」というパワー型のスピードタイプなので短距離で良さが出てきました。2代母の父 Dayjur は「Danzig×Mr.Prospector」というスピード配合で、現役時代は90年代の欧州最強スプリンターでした。脚抜きのいい馬場のスピード勝負に強いのはこのあたりの血に根拠がありそうです。

◎エイシンブルズアイ(5番人気)は8着。ダートでの変わり身を期待したのですが、思ったよりも進んでいかない感じでした。




12月17、18日の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報


■『望田潤のPOG好配合馬リスト2016』で望田潤が推奨したプラチナムバレット(牡2歳)が日曜阪神5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ちました。コメントは以下のとおり。

★プラチナムバレット(牡、父マンハッタンカフェ、母スノースタイル)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014104273/
スマートレイアーの3/4弟。母スノースタイはLyphardやDrone≒Red GodやTyrant≒Bold BidderやMy Babu≒Ambiorixなどをクロスする父母相似配合で自己主張が強く、中央出走産駒は6頭中5頭が勝ち馬となっている(5頭の父が全て違うのも素晴らしい)。そこにあまり強いクロスを持たないマンハッタンカフェを配したのも良く、遅生まれなので★評価にとどめたが、先行力ある長めマイラーとして楽しめそうな配合だ。(望田)

■『2016〜17年種牡馬別好配合馬リスト ディープインパクト編』で望田潤が推奨したスパークルメノウ(牡2歳)が土曜阪神4Rの未勝利戦(芝1800m)を勝ち上がりました。コメントは以下のとおり。

◎スパークルメノウ(牡、スパークルジュエル)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2014104759/
ディープインパクト×Unbridled's Song(アジアンミーティア)の組み合わせはこれまで10頭が出走し8頭が勝ち馬となっており、ダノンプラチナ(母父Unbridled's Song)、ダコール(母アジアンミーティア)、ブランボヌール(母母アジアンミーティア)と重賞勝ち馬が3頭も含まれるニックス。本馬は母母父がSeattle Slew系なので、同じ千代田牧場産のダノンプラチナと似たアウトラインの配合。(望田)

■土曜中京7R500万下 アッフィラート(ディープ・望田)
■日曜阪神8R1000万下 ナムラケイト(ディープ・栗山)
■日曜阪神11R朝日杯フューチュリティS3着 ボンセルヴィーソ(POG・望田)






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