パーフェクト種牡馬辞典


ダイワメジャーの成功パターンに合致するカレンブラックヒル


 ■土曜京都4Rの新馬戦(ダ1800m)は、抑えきれない手応えで2番手を進んだ◎エリモフラッシュ(1番人気)が直線半ばであっさり抜け出しました。
http://www.youtube.com/watch?v=zEiwAMrHdJQ

『ブラッドバイアス・血統馬券プロジェクト』に提供した予想を転載します。

「◎エリモフラッシュは「ブライアンズタイム×パントレセレブル」という組み合わせ。エリモブライアン(ステイヤーズS)とは4分の3同血の関係にある。母の父にパントレセレブルが入って軽快さはなくなったがダ1800m向きのパワーとスタミナは十分。」
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2009100013/


ブライアンズタイム産駒らしいパワフルな走りです。エクセルマネジメント(旧えりも農場)生産のブライアンズタイム産駒は、エリモダンディー、エリモブライアン、エリモマキシムなど記憶に残る馬が多く、とくにエリモダンディーは配合的にも大好きな馬でした(マヤノトップガン、チョウカイキャロルと同じく母方に Vaguely Noble を持つ)。3歳秋から本格化の兆しを見せ、98年の日経新春杯を鮮やかに差し切って勝ったのですが、そのわずか2週間後に急死してしまいました。中長距離でG1を獲れる器だったといまも思っています。

エリモフラッシュとエリモブライアンは、母の父がパントレセレブルかマルゼンスキーか、というだけの違い。パントレセレブルは現役時代に凱旋門賞を5馬身差でレコード勝ちした名馬ですが、種牡馬としては軽快さや決め手に欠けるタイプでした。このあたりの重さがダート向きの適性となって表れているのでしょう。

■土曜京都6Rの新馬戦(芝1600m)は、じわっとハナに立った▲カレンブラックヒル(3番人気)が後続3馬身差をつけて逃げ切りました。3着は大差。
http://www.youtube.com/watch?v=J446rwyBXss

重馬場をゆるみのないペースで逃げて、最後の2ハロンは11秒7−11秒7ですから、3着以下がちぎれてしまったのは当然です。1400mの通過タイムは1分23秒6。これは同日準メインの花見小路特別(4歳以上1000万下・芝1400m)の2着馬と同タイムです。

ダイワメジャー産駒の馬場状態別連対率(芝)は以下のとおり。

良  24.2%(198戦48連対)
稍重 31.0%(29戦9連対)
重  34.8%(23戦8連対)
不良 28.6%(7戦2連対)

まだサンプルは少ないものの、馬場が渋ると成績が上向きます。

母チャールストンハーバーはケンタッキーダービー馬 Grindstone の娘。繁殖牝馬としてこれまで目立つ産駒は出していませんが、Grindstone の代表産駒 Birdstone と同じく母の父が Storm Bird 系で、配合的にやや似ている点がセールスポイントでしょうか。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2009106230/


Grindstone の母の父は Drone。ダイワメジャーはダンシングブレーヴとニックスの関係にあり、この組み合わせからトーセンベニザクラ、ダローネガ、オメガホームラン、ダイワミストレスといった活躍馬が出ています。ダンシングブレーヴの母の父は Drone。つまり、カレンブラックヒルはダイワメジャーとダンシングブレーヴのニックスから誕生した馬たちと同じポイントを強調した配合です(Halo≒La Menina≒Drone 3・5×4)。

ダイワメジャーの母スカーレットブーケと、2代母の父 Storm Cat は配合構成がやや似ているので、この関係もいいところがあるかもしれません。ただ、母方に Storm Cat を持つダイワメジャー産駒でいまのところ勝ち上がっているのは、メジャーアスリート、ドリームリーグとダートのほうがいいタイプのみ。Grindstone が入っていることを併せて考えると、カレンブラックヒルの適性はダート寄りなのかなと考えて▲しか打てませんでした。重い芝も向いたのかもしれませんが、予想以上のポテンシャルでしたね。次走、良馬場の芝でどれだけやれるか楽しみです。




平安Sはヒラボクキング


 単勝1.3倍の◎エスポワールシチー(1番人気)がまさかの2着。負けるシーンはあまり想像していなかったのですが、単勝56.4倍のヒラボクキング(10番人気)が勝つシーンはまったくの想定外でした。
http://www.youtube.com/watch?v=xKcyhEZ1nS4


エスポワールシチーの敗因として考えられるのは以下の3つ。


1.重め
2.展開
3.衰え


1については、過去2番目に重い506キロ(前走比+6キロ)での出走でした。前走のジャパンCダートで目一杯走り、次走にフェブラリーSを控えているという微妙な時期なので、もちろん100%の仕上げはできません。やや太かったかもしれませんね。ちなみに平安Sは、99年のオースミジェットを最後に1番人気馬が13連敗となりました。暮れの大レースとフェブラリーSの合間、という難しい時期に行われることが波瀾の要因かもしれません。


2については、エスポワールシチーの泣きどころである決め手勝負になってしまいました。中央ダートにおける自己最速の上がり3ハロンは一昨年のフェブラリーSで記録した35秒6。基本的には速いペースで押し切るダート馬らしいダート馬で、上がりの競馬には向いていません。一昨年の南部杯でオーロマイスターに敗れた際、34秒8の鬼脚を繰り出した勝ち馬に太刀打ちできませんでした。今回の上がりタイムはヒラボクキングと同じ36秒1。極端な上がり勝負ではなかったものの、決め手比べで弱みが出たと思います。


3については、7歳になって負けるはずのない相手に負ければ、そういう見方をされるのは仕方ありません。敗因については1、2の影響が大きかったと思いますが、やはり以前のエスポワールシチーであれば……という気持ちはどこかにありますね。


勝ったヒラボクキングはキングカメハメハ産駒。日曜日は中山のアメリカJCCを同じキングカメハメハ産駒のルーラーシップが勝ちました。同一種牡馬が芝とダートの重賞を同週に制覇する例はたまにありますが、同日となると記憶にありません。ひょっとしたら初めてではないでしょうか?
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2007101634/



母の父 Rahy については1月19日のエントリー「『アグネスタキオン×Rahy』のメイショウジェーン、マジカルツアー」で取り上げたばかり。Rahy は母の父として成功しているほうで、とくにダートの成績は連対率21.0%ですから優秀です(芝は14.3%)。エントリーのなかでも述べたとおり、やや一本調子なところがあるのでダートが合っています。
http://kuriyama.miesque.com/?eid=92


また、母方に Seattle Slew を持つキングカメハメハ産駒は、La Troenne の強い影響下にある Sex Appeal と My Charmer が結びつくためなのか、たいていパワー型に出てきます。加えてこの馬は、3代母 Kelley's Day がブライアンズタイムの母でもあり、Graustark 6×4というクロスが生じるので、完全にダート向きとなりました。Graustark は Ribot 系なので底力があります。このあたりが一発大物喰いの血統的根拠でしょうか。あるいはこれを機に馬が目覚めて本格化していく可能性もあるので、次走が楽しみです。





アメリカJCCはルーラーシップ


 同い年で同厩のヴィクトワールピサが引退し、角居厩舎の今年の大黒柱はルーラーシップとなります。G2にしてはやや手薄なメンバー構成だったので危なげなく快勝しました。
http://www.youtube.com/watch?v=XJY0JBy3bRk


馬場状態は不良まで悪化。この時季はカラカラ天気で良馬場になることが多く、1月の中山開催で不良馬場となったのは86年以降でわずか7回目。ルーラーシップはトビの大きな馬ではありますが、パワーがあって掻き込む力も強いので、そんな馬場も苦にしません。


予想は◎○△で馬単390円、3連単1270円的中。『ブラッドバイアス・血統馬券プロジェクト』に提供した予想を転載します。


「◎ルーラーシップは『キングカメハメハ×トニービン』という組み合わせ。アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯)やフォゲッタブル(ステイヤーズS)の半弟で、母エアグルーヴは年度代表馬に選ばれた女傑。父母ともにサンデーを持たない配合としてはこれ以上望めないレベルにある。トビの大きい豪快なフットワークなので、本質的には大きなコースに向いているものの、休み明けながら4着に食い込んだ前走の有馬記念の走りが示すように、G2レベルでは力が断然上。渋った馬場も苦にしないので、ここで凡走するシーンは考えづらい。」
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2007103143/



日曜日はキングカメハメハ産駒が大活躍。中山、京都、小倉の3場はすべて同産駒がメインレースを勝ちました。土日で8勝という大爆発です。昨日のエントリーで同産駒の道悪成績について触れましたが、昨年と違って今年は好調ですね。


前週の日経新春杯を勝った同じキングカメハメハ産駒のトゥザグローリーと同じく、G2では明らかに手合い違いといえるだけの能力を示すのですが、G1になると善戦どまりです。キングカメハメハ産駒の牡馬で、これまでに3歳以上のG1を勝ったのはたった一度だけ(ローズキングダムのジャパンC)。それもブエナビスタの降着による繰り上がり優勝でした。いまやぶっちぎりのリーディングサイアーなのですから、チャンピオンクラスの3歳馬や古馬を見てみたいという望みは決して贅沢なものではないでしょう。


周知のとおり昨年のルーラーシップは脚部不安を抱えて順調に使えませんでした。そうした懸念が去った今年はひと味違うはずです。





若駒Sはゼロス


 父ディープインパクトは7年前のこのレースで単勝1.1倍。度肝を抜くような圧勝劇で“怪物クラス”との評価を確定させました。単勝1.2倍の人気を集めた息子ワールドエースは2着。残念ながら父のようには行きませんでした。とはいえ、レース内容は悲観するほどのものではなかったと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=JY8ZR2B0KsI

現在の京都芝コースは前に行った馬が有利。それは誰もが知っている共通認識であり、土曜日に芝で行われた4レースは、若駒Sを含めてすべて逃げ切り勝ちでした。そのなかで、陣営はあえて後ろから行って我慢する競馬を覚えさせようとしました。ワールドエースに対する期待の表れでしょう。同じ池江泰寿厩舎に所属する四冠馬オルフェーヴルも去年のいまごろはこんな競馬をしていました。大きな成果を得るための必要経費のようなもの、といえるかもしれません。そのレースの馬券を買っている側からすると割り切れない部分もありますが、馬が未完成な時期はこういうこともままあるのが競馬です。

前半5ハロン65秒4というスローペース。にもかかわらず、勝ったゼロスは2番手以下を5馬身引き離して逃げられたわけですから、相当楽な競馬でした。ラスト3ハロンを33秒9でまとめられてしまっては後ろから行った馬は手も足も出ません。ワールドエースの上がりは33秒6。先頭のゼロスを差し切るには33秒1の脚が必要です。重馬場ではまず不可能な数字でしょう。しまいはしっかり伸びていたので、与えられた条件のなかでワールドエース自身は最善の競馬をしたのではないかと思います。

問題はここからどうやって賞金を加算していくかです。使えそうなレースは以下のとおり。

2月11日 つばき賞(500万下・京都芝1800m)
2月12日 共同通信杯(G3・東京芝1800m)
2月19日 セントポーリア賞(500万下・東京芝1800m)
2月26日 すみれS(OP・阪神芝2200m)
3月4日 アルメリア賞(500万下・阪神芝1800m)
3月4日 弥生賞(G2・中山芝2000m)

関西圏で使うとなれば選択肢は限られてきます。次に賞金加算できないとクラシック出走に黄信号が灯るので大事な一戦となります。

勝ったゼロスはこれで3連勝。逃げ先行馬に有利な現在の京都芝コースに脚質がフィットしています。「キングカメハメハ×サンデーサイレンス×Lyphard」ですからゴールデンチケットと同じ。パワー兼備で先に行って粘り強いところはそっくりです。このほか、ローズキングダムの配合にもやや似ています。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2009102372/


今回は確かに展開に恵まれましたが、そこだけがクローズアップされて次回もそれほど人気にはならないかもしれませんね。キャリアを重ねて馬に実が入り、完成度の高い競走馬に仕上がってきているのは事実だと思います。重賞でもマイペースで逃げられれば後続を封じ込めるだけの力はあるでしょう。

ちなみに、昨年のキングカメハメハ産駒は、芝の重〜不良であまりいい成績を残せませんでした。1年間の馬場状態別の連対率を示します。

良  19.1%(717戦137連対)
稍重 13.8%(130戦18連対)
重   7.0%(43戦3連対)
不良  8.7%(23戦2連対)

このように、馬場が渋ればキングカメハメハ、という作戦は、昨年に限っては通用しませんでした。一昨年までは重〜不良の成績が良〜稍重を上回っていたのですが、現在はそうではありません。

良  20.4%(2208戦450連対)
稍重 16.6%(308戦51連対)
重  16.9%(136戦23連対)
不良 19.7%(61戦12連対)

重馬場で行われた土曜京都芝では、4頭出走して2連対、という好成績でした。キングカメハメハ産駒の道悪適性については今後も傾向を見ていきたいと思います。





母はワカクモ3×4、TCK女王盃優勝馬ハルサンサン


 周知のとおりダートグレード競走はJRA勢が圧倒的に強いという傾向があります。しかし、ここ最近、NAR勢がやや盛り返しています。

昨年11月24日に行われた浦和記念(Jpn2・浦和ダ2000m)はボランタスが、12月7日に行われたクイーン賞(Jpn3・船橋ダ1800m)はクラーベセクレタが、年が明けて1月18日に行われたTCK女王盃(Jpn3・大井ダ1800m)はハルサンサンが勝ちました。http://www.youtube.com/watch?v=XsNlZEVdBFE

ハルサンサンは元中央馬ではなく、ホッカイドウ競馬出身でもなく、南関東でデビューをした叩き上げです。血統がおもしろいですね。母ハルワカはワカクモ3×4という牝馬クロスを持ちます。ワカクモは現役時代に桜花賞を勝ち、母として名馬テンポイント、障害の王者キングスポイントを送り出した名牝です。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2008105046/


「血統屋メールマガジン」の第2号(1月11日発行)に、ちょうどこの牝系についてのコラムを書いたところでした。短いものなので全文引用します。
http://www.mag2.com/m/0001305873.html

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■思い出のこの血統(2)フジヤマケンザン

日経新春杯といえばやはりテンポイントを思い出します。1978年、海外遠征の壮行レースとして66.5キロを背負って出走し、4コーナー手前で左後肢を骨折。その瞬間、後ろを走っていたビクトリアシチーの福永洋一騎手は「ボキッ!」という音を耳にしたそうです。わたしは当時、競馬に興味のない小学生でしたが、行きつけの床屋に置いてあった週刊誌にテンポイントの悲劇を伝える記事があり、「へぇ〜」と思いながらページをめくった記憶があります。

血を残すことなく逝ったテンポイントですが、母ワカクモが桜花賞馬という良血なので、近親が活躍しています。テンポイントの半姉にあたるオキワカは、ワカテンザン(きさらぎ賞、皐月賞−2着、ダービー−2着)とワカオライデン(朝日チャレンジC、NARリーディングサイアー)の兄弟を産みました。後者は「ロイヤルスキー×リマンド」のニックスから誕生した傑作です。

これらの半妹にあたるワカスズランは、父がコントライトなので、テンポイントの4分の3同血です。競走成績は1戦0勝ながら良血を活かして繁殖牝馬として成功し、フジヤマケンザンを産みました。牝系図に表わすと以下のとおりです。

ワカクモ(f.1963.カバーラップ二世)
  オキワカ(f.1972.リマンド)
  │ ワカテンザン(c.1979.マイスワロー)
  │ ワカオライデン(c.1981.ロイヤルスキー)
  │ ワカスズラン(f.1982.コントライト)
  │   フジヤマケンザン(c.1988.ラッキーキャスト)
  テンポイント(c.1973.コントライト)

フジヤマケンザンの父ラッキーキャストは不出走馬。それでも種牡馬になれたのは、半姉が天皇賞(東京芝3200m)を逃げ切ったプリティキャスト、母が米最優秀古牝馬に選ばれたタイプキャストという良血だったからです。

フジヤマケンザンは国内で中山記念(G2)など3つの重賞を制したほか、1995年の香港国際C(G2)で海外重賞制覇を成し遂げました。海外遠征を果たせず逝ったテンポイントの一族から、ハクチカラ以来となる海外重賞優勝馬が現れるというのは因縁めいています。
http://db.netkeiba.com/horse/ped/1988107011/


マイスワロー、タイプキャスト、コントライト、カバーラップ二世にワカクモのファミリーと、血統はまさに吉田牧場の歴史そのものです。吉田牧場は社台グループの吉田一族と縁戚関係にあります。その後、日本の競馬界は社台グループの天下となりますが、先に海外重賞を制したのは吉田牧場のほうでした。(栗山求)

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ここ20年ほど、日本には海外の良血牝馬がどんどん導入されており、在来牝系は急速に姿を消しつつあります。ワカクモの牝系もフジヤマケンザン以来、目立つ馬はテンジンオーカンとドリーミーオペラぐらいしか出ていなかったので、正直なところこのままフェードアウトしてしまうのではないか……という懸念がありました。

ワカクモ3×4の母から誕生した生え抜きの地方馬がダートグレード競走を勝つ、というのは小さな快挙です。ちなみに、ハナ差2着のカラフルデイズ(父フジキセキ)は社台グループの生産馬でした。







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